下腹部がコンプレックスの男性に伝えたい!腹筋しても痩せない!?

下腹部の脂肪は多くの男性、特に中高年男性にとっての悩みとなっています。しかし、ただ腹筋をすれば下腹部の脂肪を落とせるというわけではありません。ではどうしたら気になる下腹部が痩せるのか。今回は下腹部にポイントを絞って痩せるための方法を伝授していきます。


女性も男性の下腹部の脂肪は気になっている!

アンケートによると、女性の好きな男性の体型は、背が高く、普通体型の細マッチョということのようです。

身長・体型・筋肉の3項目に分けて、女子が好きな男性の体型を聞いてみました。

1位《身長:高い、体型:普通、筋肉:ややマッチョ》

2位《身長:高い、体型:普通、筋肉:普通》

3位《身長:普通、体型:普通、筋肉:普通》

と、上位をざっと眺めると身長は高め、体型は普通、筋肉は普通かややマッチョ、というのが女性から好まれやすい体格のようです。身長以外はごく一般的な男性の体格なので、この結果を見てほっと胸をなでおろす男性も多いのではないでしょうか。

出典:ranking.goo.ne.jp/ranking/category/017/bNCg_LZJUIc_/

背が高く細マッチョというのは分かりますが、10代20代のシュッとした普通体型と30代40代のちょっとお腹がポッコリした普通体型がもうまったく違いますから、この普通体型というのはなかなか難しいリクエストです。

しかし、別のアンケートで女性が彼にもう少しダイエットして欲しいところの1位が、2位のあごに15倍の差をつけておなかだという結果が出ていることを参考にすると、普通体型にお腹ポッコリは確実に含まれていないのでしょう。

 付き合っている彼や結婚している旦那さんに対して「この部分がもう少し引き締まっていたらカッコいいのに…」と思う女性も少なくないのでは? 今回は女性が彼にもう少しダイエットしてほしいところを聞いてみました。

1位には圧倒的な票数で《おなか》がランク・イン。学生時代は運動をしていたためにいくら食べても太らなかったという男性も、20〜30代になると連日の飲み会や運動不足によってお腹周りにお肉が付きだすことが多いのだとか。放っておくとどんどん脂肪が溜まっていき中高年でメタボになるのではないか…という心配もあり「お腹周りをもう少しダイエットしてほしい」と思う女性は多いよう。お腹周りを引き締めるためには やはり“腹筋”が効果的ですがただやみくもに100回も200回もするのではなく、鍛えたい筋肉を意識して効果的な方法で腹筋をすると結果が随分と変わるそうです。

出典:ranking.goo.ne.jp/column/goorank/20780/

またマイナビニュースが男性に向けておこなったアンケートによれば、自分の体型が気になる男性は対象者の半数の50.0%

その中でも特に気になる部位については、太っている痩せているに関わらずお腹、脇腹が堂々の安定トップで86.7%となっています。

確かに、他は痩せているのにお腹だけ出ている男性も多いですよね。

女性も男性も嫌がるお腹のお肉、特に簡単につくくせになかなか落ちない下腹部のお肉について、痩せているのにどうして下腹部にお肉がつくのか、ダイエットしても下腹部だけ痩せずに残ってしまう理由や、やみくもに腹筋しても痩せられないワケ、効果的に痩せる方法をまとめていきたいと思います。

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下腹部を痩せることでモテることも可能に!

下腹部についた脂肪が落ちにくい理由

男性のぽっこりお腹4タイプの原因

男性を悩ますお腹周りの脂肪は、大きく4種類のタイプに分けることが出来ます。

1.下腹部ぽっこり

男性の下腹部ぽっこりの原因は内臓脂肪です。

運動不足・ストレス・食生活や生活リズムの乱れなどの日常的な習慣で、内臓のまわりに脂肪がついてしまうと、下腹部がぽっこりと出てきます。

さらに悪い姿勢により、特に背中の姿勢を維持するための脊柱規律筋広背筋などの抗重力筋が衰えてくると、筋肉で体を支えられず、背中が丸く猫背になってしまいます。猫背の姿勢が続くようになると、お腹の筋肉がゆるみ、その緩んだ筋肉をつつむように脂肪がついてきてしまいます。

また、お腹を支える腹直筋や内臓を支える腹横筋が弱ると内臓下垂になり、これも下腹部ぽっこりの原因になります。

2.脇腹ぽっこり

上半身をひねったり、内臓を守る役割をはたす脇腹の筋肉を腹斜筋といいますが、この腹斜筋は意識して使わないと日常生活ではあまり使われない筋肉です。

この使わない腹斜筋が衰える事で、脇腹に脂肪がつき、くびれがないお腹になってしまいます。

3.腰周り

腸腰筋とは、上半身のお腹と下半身の股関節をつないでいる筋肉なのですが、運動不足かつ兵隊のように必要以上に胸を張りすぎた姿勢で常に過ごしていると、背中の筋肉や腸腰筋、ハムストリングスというもも裏の筋肉が硬くなってしまいます。

腸腰筋が硬くなると骨盤がずれて体が背中側に引っ張られ、お腹を含む体の前面が全体的に前にせり出します。

また、腸の運動が衰え、腰周りの贅肉がつきやすくなってきてしまいます。

4.お腹周り

加齢とともに座りっぱなしになる時間が増えて姿勢が崩れたり、運動不足で減少した体幹筋肉が重力に負け、体を支えられなくなってくると、お腹周りがまるく全体的に太ってきます。

下腹部の脂肪が落ちにくいワケ

男性と女性では下腹部のぽっこり腹の原因は違いますが、男性女性に関わらず、もっとも太りやすく痩せにくいと言われているのが下腹部のぽっこり腹です。

ダイエットに挑戦された方の声の中には、通常のダイエットメニューで体の他の部分には痩せ効果があったのになぜか下腹部だけ効果が出かった、というものが多くあります。

男性のぽっこり腹の原因は、生活習慣が原因の内臓脂肪・内臓下垂ですから、そもそもの下腹部ぽっこりの原因である生活習慣を改善する必要があるのです。

効果的に痩せる為には、運動不足を解消し筋肉をつけるとともに、食生活も見直して基礎代謝をあげ、規則正しい生活をおくるといった、総合的な体質改善を目指さなければいけません。

放っておくと深刻な健康被害にもつながる下腹部ぽっこり、効果的に改善するためにどのような習慣を身につければいいのでしょうか。

下腹ぽっこりは女性が便秘や皮下脂肪が原因なのに対し、男性の場合は内臓脂肪が原因です。

内臓脂肪は近年、よく取り上げられるメタボリックシンドロームを引き起こし、動脈硬化、糖尿病、心臓疾患、脳卒中などの深刻な生活習慣病を引き起こしてしまいます。

出典:出典元:下腹ぽっこりの原因と解消法!【男性編】

下腹部は腹筋するだけでは痩せない!?

下腹部ダイエットで気をつけなければいけないことは、下腹部に効果的な運動をするということです。

お腹がぽっこりしてきたら、痩せるために腹筋をする方も多いと思います。腹筋と聞いて思いつくのはクランチやシットアップだと思いますが、この2種類が効果的に働くのはお腹の上部(おへそから上)の筋肉です。

これらは全く効果がないわけではありませんが、下腹部の筋肉トレーニングにはあまりなりません。下腹部の筋肉を鍛えるには、筋肉の仕組みを知り、お腹の下部(おへその下)の筋肉を鍛えるのに効果的なトレーニングを行なうようにする必要があります。

参考記事:下腹部がコンプレックスの男性に伝えたい!腹筋しても痩せない!?

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腹筋をしても痩せない!?

筋肉は二種類ある!?

筋肉は体の外側のアウターマッスルと体の奥にあるインナーマッスルに分かれています。

それぞれの筋肉の役割と特徴を知り、下腹部の筋肉に効果的なトレーニングをしましょう。

アウターマッスル

アウターマッスルは目で見て確認することが出来る、体の表面近くに存在する筋肉です。

体を動かしたり、重いものを持ちあげたり、大きな力が発揮できる筋肉です。

ボディービルダーのように見た目にもムキムキと筋肉が付きますので、ガッチリとした魅せる筋肉を作りたい男性に向いている筋肉です。

この筋肉は腹筋や腕立て伏せといった一般的なトレーニングで鍛えることができます。

男性のダイエットの要、インナーマッスル

インナーマッスルは関節を固定・保護し、立っているだけでも使うような体の奥の方にある筋肉で、強い力を出すためのものではありません。

この筋肉は鍛えても見た目に変化が出るものではありませんが、鍛えることで普段の生活の動作や姿勢をキレイにすることができ、筋肉量が上がることで基礎代謝が上がります。

この筋肉はアウターマッスル向けのトレーニングでは効果的に鍛えることができず、「トレーニング」というよりも「エクササイズ」といわれるような運動がインナーマッスルを鍛えるのに適しています。

姿勢を矯正し基礎代謝をあげる体質改善が必要な下腹ぽっこり解消法としては、インナーマッスルの強化が効果的です。

男性におすすめの筋トレ法(下腹部)

1.レッグレイズ

A.仰向けになり、両足を上にあげ伸ばします。

B.そのまま両足を床近くまで下げます。(A.B.繰り返し)

足を下ろした時は床につけないように、上げる時は高く上げ過ぎないように行います。

2.ニーアップ(ニートゥチェスト)

A.椅子の端に軽く腰かけ後ろで肩幅に手を付きささえます。

B.背もたれに寄りかからずにギリギリまで上体を後ろに倒します。

C.腹筋を使って膝を胸に向けて引き寄せます。

D.足をもとの位置に戻します。(C.D.繰り返し)

手の力は使わず、腹筋の力を意識して行います。

3.リバースクランチ

A.膝を曲げて仰向けになります。

B.骨盤まで少し浮かしながら足を地面と垂直になるくらいまで上げます。

C.元の位置まで足を戻します。(B.C.繰り返し)

足や腰の筋肉ではなく、腹筋を使って行います。

4.ヒップレイズ

A.膝を曲げて仰向けになり、足の裏を床につけます。

B.その状態でお尻を持ち上げます。

C.お尻を下げます。(B.C.繰り返し)

腹筋を意識して行い、お尻を上げたときは2~3秒状態をキープします。

参考記事:自宅でできる筋トレダイエットメニュー!デブでも簡単に痩せられる?!

下腹部を痩せるためには腹式呼吸をする

下腹部ぽっこり解消にはインナーマッスルを鍛えるのが効果的ですが、トレーニングを腹式呼吸で行うことによってより効果を高め、痩せる体を作る事が出来ます。

その仕組みですが、腹式呼吸を深くしっかりとすると、横隔膜という大きな筋肉組織にたくさんの空気が入ったり出たりして、上下に動きます。

これにより内臓の血行が良くなり、新陳代謝が上がって脂肪燃焼効果が高まります。

また、たくさんの空気にはたくさんの酸素が含まれており、体に酸素がたくさん入ると体内の養分をエネルギーに変える活動が活発化しますので、基礎代謝があがり、痩せるためのカロリー消費量を増やすことが出来ます。

腹式呼吸 に対する画像結果

腹式呼吸で簡単に痩せよう!

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その他の痩せる習慣

腹式呼吸でトレーニングをして、インナーマッスルを鍛える以外にも、痩せる体を作るための体質改善法はたくさんあります。

ダイエットも兼ねての下腹部ぽっちゃり改善なら、筋トレ後に有酸素運動(ウォーキングなど)を行なえば脂肪燃焼効果をあげ痩せるスピードアップにつながりますので、暇を見つけてなるべく体を動かし、脂肪を燃焼させましょう。

また、痩せる為の食事法とされることが多いですが、野菜や魚中心の食事で積極的に低カロリー高たんぱく食品を摂るように心がけるだけでも体の酸化を防ぎ、血液の流れを良くすることが出来ます。特に日々忙しく働く男性は、仕事のせいでストレスを抱えたり、不眠に陥りがちです。

休める時にしっかりと休息をとり、趣味などをもって意識的にストレスを発散するように心がけてください。

参考記事:痩せたらモテる5つの理由とは?デブ男でもできる簡単ダイエット方法!

まとめ

男性の下腹部ぽっこり改善・痩せる体づくりに、インナーマッスルを鍛えるのが重要だということが分かっていただけましたでしょうか。インナーマッスルを鍛えた場合、即効で痩せる効果はあまり期待できないものの、筋肉や骨格の体内バランスを整えることによって、黙っていても痩せる体を確実に作ることが出来ます。

注意しなければならないのは、痩せる目的のためだけに無理な運動や食事制限などのダイエットをしてしまうと逆効果になってしまうということです。無理な運動や食事制限は体の筋肉を壊し、代謝も下げてしまいます。

最初では「少しつらい」程度の、できる範囲でスタートしても構わないので、少しずつでも日々継続することが大切です。


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