内臓脂肪が落ちないのは何故?正しい内臓脂肪の5つの落とし方とは?

更新日:2018/05/21

内臓脂肪のメカニズムは?

太い男性

なかなかダイエットがうまくいかないという方、それはダイエットの方法が適切ではないからかもしれません。

特に男性の場合、内臓脂肪が落ちないことで肥満になるケースが非常に多いです。

効率よく確実にダイエットを行うためには、脂肪についての正しい知識を学び、自分にあった対策をとることが重要です。

まずは、「内臓脂肪」とはどういったものなのかを説明していきます。

そもそも内臓脂肪とは?

そもそも脂肪には2種類があり、皮膚の下についている脂肪のことを「皮下脂肪」と言い、内臓周りについた脂肪のことを「内臓脂肪」といいます。

一般に、男性の場合は内臓脂肪がつきやすいと言われており、健康を害す恐れがあるので注意が必要です。

内臓脂肪は必ずしも外見に現れるわけではなく、皮下脂肪が少なく痩せてみえるのに実は内臓脂肪がついているという「隠れ肥満」という男性も多くいます。

2つの脂肪の代表的な特徴は以下の表にまとめています。

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内臓脂肪がつく理由

そもそも脂肪が落ちるメカニズムは、消費カロリー(運動や基礎代謝など)が摂取カロリー(食事)を上回ることです。

摂取カロリーと消費カロリー
出典:ほしのブログ

内臓脂肪がついてしまう理由としては、「食事」と「運動」があり、内臓脂肪を減らす方法としては、このふたつを対策することがおすすめです。

そもそも脂肪のつくメカニズムとして、脂肪は摂取カロリー(食事)が消費カロリー(代謝や運動など)を上回ったとき(摂取カロリー>消費カロリー)に蓄えられます。つまり、内臓脂肪を落とすには、以下の2点が重要です。

  • 摂取カロリーを減らす
  • 消費カロリーを増やす

高カロリーで脂質の多い食事をしていると、余分な栄養素が内臓にどんどん蓄えられ、内臓周りに脂肪がつくようになります。

続いて、内臓脂肪が落ちない原因を紹介していきます。

コラム:内臓脂肪の働き

内臓脂肪と聞くと、肥満の原因、生活習慣病の原因など、悪いイメージが目立ちますが、実は内臓脂肪にも働きがあります。

内臓脂肪の働きとして、まず挙げられるのは「内臓を保護する役割」です。内臓周りに脂肪がつくことで、クッションのような役割を果たし、外部からの刺激をやわらげます。

もうひとつの役割として挙げられるのが、筋肉を動かす際に必要なエネルギーの「予備」としての役割です。筋肉を動かす際に必要なエネルギーが足りなくなった場合、内臓脂肪のエネルギーが使用されます。

このように内臓脂肪にも役割があり、全く必要ないものというわけではありません。

内臓脂肪が落ちない原因は?

内臓脂肪は、皮下脂肪と比べて「落としやすい」脂肪といわれています。

しかし、脂肪を燃焼させるためには一定時間以上の運動が必要です。

また、脂肪燃焼に関して、一定時間の運動をしてもすぐに結果が出ることはありません。そのため、運動や食事制限と開始したからといって、すぐに内臓脂肪を落とすことは難しく「全く内臓脂肪が落ちない」と感じてしまうかもしれません。

しかし、いくら内臓脂肪が落ちないからと、その状態を放置しておくのは大変危険です。

内臓脂肪を落とさないままだと、どのような危険が生じてしまうのでしょうか?

内臓脂肪は生活習慣病を引き起こす原因に

内臓脂肪がつきすぎると、血中の糖質、中性脂肪が増え、血糖値やコレステロール値が増加します。

そして、生理活性物質の分泌が異常な状態となり、生活習慣病を引き起こす原因となってしまいます。

内臓脂肪が原因で引き起こされやすい疾患としては以下のようなものがあげられます。

  • 糖尿病
  • 血栓症
  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 脳梗塞

これらは、ときに命に関わる重大な疾患です。

内臓脂肪が落ちないからといって、そのまま放置しておくのはやめましょう。

正しい内臓脂肪の落とし方5選

次は、内臓脂肪を正しく落とす方法を3つご紹介します。「内臓脂肪が落ちない」と思っている方も、しっかりポイントを意識すれば、内臓脂肪を効率良く落とすことが可能です。

内臓脂肪の落とし方①:スクワット

まずは、「筋トレ」によって内臓脂肪を落とす方法です。筋トレをすることにより、生命活動をするにあたり、何もせずとも消費されるエネルギーである「基礎代謝」を上げることができます。

基礎代謝を上げることができれば、必然的に消費カロリーが多くなり、内臓脂肪が落ちないとお悩みの方でも効率良く脂肪を燃焼させることが可能です。

まずは、下半身の筋肉を鍛えるスクワットからご紹介します。スクワットの方法は、以下のとおりです。

1.足を肩幅程度に開く
2.手をクロスさせ、両肩に添える
3.お尻を後ろに出すイメージで、ゆっくりとヒザを曲げる
4.ももと床が平行になるくらいまで体をおろしたら、元の状態に戻す

10~12回を1セットとし、2~3セット行うのが効果的です。「実際のトレーニングの様子が見たい」という方は、下記動画で実践されていますので、チェックしておきましょう。

内臓脂肪の落とし方②:プッシュアップ

1.腕をまっすぐに立て、うつぶせになる
2.お尻、頭だけではなく息を吸いながら身体全体をおろす(おろしたときに胸を開くのがポイント)
3.おろした身体を息を吐きながら元の位置に戻す
4.繰り返す

10~12回を1セットとし、2~3セット行うのが効果的です。詳しくは下記動画で紹介されておりますので、チェックしておきましょう。

内臓脂肪の落とし方3:クランチ

1.ヒザを90度に立て、仰向けに寝転がる
2.両手は胸の前か、頭の後ろに添える
3.3秒程度ゆっくりと時間をかけて、腹筋を丸める(完全に上体を起こす必要はありません)
4.3秒程度ゆっくりと時間をかけて、元の状態に戻す

10回~12回1セットとし、2~3回行うのが効果的です。このトレーニングでは、腹筋の上部に位置する腹直筋を鍛えることが可能です。動作はクランチと同様ですが、ゆっくりと時間をかけて体を動かすのがポイントです。詳細は以下の動画で、チェックしておきましょう。

内臓脂肪の落とし方4:有酸素運動

ランニング

無酸素運動である「筋トレ」は基礎代謝を上げることはできますが、脂肪を直接燃焼させることはできません。

内臓脂肪をしっかり燃焼させるには、有酸素運動が重要です。

有酸素運動として挙げられるのが、ウォーキングやランニングや水泳です。いずれも脂肪が燃焼され始めるまでには20分~30分かかるので、継続して有酸素運動を行うのが大切です。

また、ゆっくりと呼吸ができる程度の負荷で全身運動を行うこともポイントです。

内臓脂肪の落とし方5:食事のコツ

食事

なかなか落ちない内臓脂肪を燃焼させるためには、摂取する食材にも配慮が必要です。どのような食材が内臓脂肪燃焼に効果があるのかチェックしていきましょう。

・キャベツなどの食物繊維
キャベツなどの食物繊維には、脂肪を体外へ排出させやすくする作用があります。

・トマト
トマトの中に含まれる「リコピン」を摂取することにより、血中のコレステロール値、中性脂肪を抑制することが可能です。

・豆腐
豆腐に含まれるβコングリシニンという成分には血液の質を良くする作用があります。また、タンパク質をとることによって筋トレの効果をUPさせることも可能です。

普段何気なく摂取している食材ですが、脂肪燃焼にはどのような成分が有効的なのかを学び、食生活の改善を行っていきましょう。

なかなか落ちない内臓脂肪も、食事・運動に気を付けることでしっかりと燃焼させることができます。では、内臓脂肪が落ちるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

内臓脂肪が落ちるまでの目安は?

内臓脂肪が落ちるまでの目安について説明していきます。

消費カロリーが100kcalだとして、燃焼される脂肪は13~15グラムだと言われています。例えば毎日、摂取カロリーを消費カロリーが300kcal上回ったとして、1ヶ月でおよそ1,350グラム。つまり、1.35キロの脂肪を燃焼させることができます。3ヶ月では4.05キロですので、これをひとつの目安として考慮しておきましょう。もちろん運動量や摂取カロリー、基礎代謝によって燃焼される脂肪の数値は異なりますが、1キロ脂肪を燃焼させるためには、消費カロリーがおよそ7,000kcal必要だということを意識し、食事・運動を行っていくと良いでしょう。

内臓脂肪を落とすサポートをするサプリは?

ここまでご紹介してきたようなダイエットを行っているけれど、「なかなか内臓脂肪が落ちない!」という方もいらっしゃることでしょう。

そのような場合、ダイエットの効果をより実感しやすくするダイエットサプリを利用することも手段のひとつです。

ただ、注意すべきことは、ダイエットサプリはあくまでダイエットのサポートであり、飲むだけで劇的に痩せる、といったようなことは基本的にはありません。あくまで食事対策、運動対策を行いながら、その効果を高めるサポートとして使用しましょう。

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エステサロンでダイエットのプロに任せる

1人でダイエット続けられる自信がない人は、ダイエットのプロともいえるエステティシャンに頼るのもひとつの手です。

施術は、プロの手や専用の機器を用いるので高い効果も期待できますし、ユーザーに合った食事や運動の面のアドバイスをもらうことができます。

また、ユーザの悩みがある部位の脂肪をダイレクトに刺激を与える施術を行うので、効率的なダイエットがしたい方にはおすすめです。

以下の記事では、メンズエステの選び方やおすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

︎美容のプロからワンポイントアドバイス!

監修者:小峰侑さん 管理栄養士の資格を持ち、大手エステサロンで技術の研鑽を積む。現在はメンズダイエット&リラクゼーションサロンのgemmeのエステサロンオーナーを務める。

内臓脂肪を落とすには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が有効です。有酸素運動の前に筋トレを行うと、より効率的に内臓脂肪を落とすことができます。食生活や運動習慣を改善し、健康的にダイエットを行いましょう。

ダイエット習慣のサポート役として、ダイエットサプリや痩身エステを使うのもひとつの手です。発汗作用を促すコースがあるエステサロンなどが内臓脂肪を減らす対策としてはおすすめです。

サプリは、脂肪燃焼の効果をサポートするダイエットサプリを運動前に飲むなどの工夫をすると、ダイエットの効率化とモチベーション維持の面でもおすすめです。

まとめ

ここまで、内臓脂肪の原因や落とし方を紹介してきました。

「内臓脂肪が落ちない」という悩みは、ダイエットのモチベーションに影響が出てしまうことが多いでしょう。しかし、内臓脂肪のメカニズムと、燃焼に必要な消費カロリー、運動の方法を知れば、しっかり内臓脂肪を落とすことができます。

また、ダイエット効果をより実感しやすくするためにサプリを利用するのも手です。

自分にあったダイエットで内臓脂肪をしっかり落としましょう。

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コラム:基礎代謝とは?

脂肪燃焼において非常に重要となっていた基礎代謝について整理しておきましょう。

基礎代謝とは、安静にしていても生命維持のため使用されるエネルギーです。主なものに、呼吸や内臓の運動、体温調節などがあります。(代謝とは外部から取り入れたエネルギーや栄養などが体内で利用・消費されることを言います。)

エネルギーを消費する代謝では、基礎代謝生活活動代謝(運動など)・食事誘導性耐熱産生(食事した後、消化吸収過程で熱になって消費されるもの)の3つがあり、それぞれ

基礎代謝:70%

生活活動代謝:20%

食事誘導性耐熱産生:10%

となっています。

この3つの代謝、特に基礎代謝を高め、効率良く摂取カロリーを消費することで、確実に脂肪を落とすことができます。

基礎代謝
出典:www.l-carnitine.jp

『ダイエット』カテゴリーの情報まとめ記事はこちら

http://www.healthy-style.jp/archives/49552

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