『デリケート』カテゴリーの情報まとめ

こちらでは『デリケート』カテゴリーの記事内のソースである書籍、論文、美容研究家、管理栄養士、美容アドバイザーからの情報を一般開示しています。


ED(勃起不全)

EDとはErectile Dysfunction(エレクタイル・ディスファンクション)の略で、日本語では勃起障害や勃起不全と訳されます。一般的に「ED=勃起できない病気」と認識されていますが、正確には完全に勃起できない場合だけでなく、硬さが不十分な場合や勃起状態が維持できない場合でもEDと診断されます。また、たまに勃起しないことがあるといったケースでも、EDだと診断される可能性はあります。

出典:イースト駅前クリニック

1998年の「日本性科学情報センター」による疫学調査では31歳~79歳の男性でEDに悩む男性が1130万人にものぼると報告されています。

おおよそ6人に一人がEDに悩んでいるという計算になります。

勃起のメカニズム

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EDについて理解するためにまずはそもそもの勃起のメカニズムを理解する必要があります。

勃起は以下の①~③の流れにそって行われます。

①脳が性的刺激を受容する

②神経が性的刺激を伝達する

③血液が血管を通って陰茎へ流入する

①脳が性的刺激を受容する

視覚や聴覚などの5感を通して性的刺激が感覚野を介して大脳辺緑系と視床下部に伝えられ、性的興奮が起こります。

②神経が性的刺激を伝達する

脳の性的興奮の情報は、脊髄を通り、背骨の一番したにある仙髄の勃起中枢に、さらに陰茎海綿体の神経へと伝達されます。

③血液が血管を通って陰茎へ流入する

性的刺激が陰茎海綿体に伝わると、その神経の末端から一酸化窒素が放出されます。NOは、筋肉や血管にサイクリックGMPが放出されます。

このサイクリックGMPの働きにより、海綿体が緩み、海綿体内に大量の血液が流入することになります。

陰茎海綿体が膨らむと、それを包んでいる薄膜が引き延ばされ、海綿体の内部から出て行こうとする生動脈の流れを圧迫し、海綿体から血液が流出できなくなります。この結果、海綿体内部の圧が高まり、陰茎が勃起することになります。(鶴見,2014,p23-p24)

この3つが正常に行われて初めて勃起が行われるため、逆にこの中の一つでも正常に行かなかった場合は勃起できなくなってしまうのです。EDの方は①~③の事項でうまく機能できていないのです。

EDの原因

EDは以下の4つの分けられます。

①器質性

加齢や動脈硬化、生活習慣病によって起こる身体に何かしらの原因がある場合に起こるによってEDの原因となります。

勃起には陰茎海綿体に血液が大量に充満している状態を作る必要がありますが、動脈硬化になると血液の循環が悪くなり、勃起がしづらい状態となります。

また糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の人は常に血管に負担がかかっており、動脈硬化が早く進行するため、EDになりやすくなっています。(鶴見,2014,p25)

②心因性

精神的なストレスによって起こるEDで、普段の生活環境でのストレスや性行為に関するプレッシャー(自分のペニスのサイズの不安や以前のセックスのトラウマやコンプレックス)などによるストレスがあります。

③混合性

もともと動脈硬化や生活習慣病を患っている方がさらにストレスなどの影響で発症するタイプの原因です。

④薬剤性

服用している薬によって発症するEDの原因です。

利尿剤、降圧剤、抗うつ剤、抗精神病剤、睡眠剤などがあります。

EDとなる要因

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①活性酸素の増加

EDとなる大きな要因として活性酸素の増加が挙げられます。

活性酸素は体内の組織、細胞で発生しており、毒性が強く、身体のあらゆる物質を酸化させます。

活性酸素が脂質と結合するとか過酸化脂質(腐敗した脂質で発がん性もある)となり、血液を汚します。血管壁にたまった脂質が参加されると、動脈硬化の原因となります。出典:鶴見2014,p34

また男性ホルモンのテストステロンを生産する精巣も、酸化により老化することがわかっています。

活性酸素は防菌効果などのもあり必要な物質ではありますが、増加しすぎると身体に悪い影響を与えてしまうのです。

精子の細胞膜は、参加に弱い不飽和脂肪酸からできていて、他の細胞と比べて酸化ストレスから身を守る抗酸化酵素が十分に備わっていない。 出典:岡田,2013,p34

とあり、精子自体の減少にもつながってしまいます。

さらに活性酸素の影響により、血管壁が痛んでくると、海綿体組織に血液を充満させるために必要な、血管内皮でつくられるNO(一酸化窒素)の生成が妨げられます。

活性酸素を増加させる要因

ストレス

ストレスを感じるとコルチゾールという副腎皮質ホルモンが分泌され、そのホルモンの合成と分解に際して活性酸素が発生してしまいます。

食生活

食事で取り入れた栄養素からエネルギーを取り出す際に、必ず活性酸素が発生します。

特に食品に保存料や防腐剤などの食品添加物が含まれていると、解毒する際に必ず活性酸素が発生します。

喫煙

喫煙は活性酸素を増加させる大きな要因とされています。

たばこ煙には、活性酸素、一酸化窒素、パー オキシナイトライト (ONOO- )、その他のフリー ラジカルや酸化物など数多くのオキシダントが 含まれていることから、それらオキシダントの 複合効果による酸化ストレスの増大が、動脈硬 化形成に促進的に働いていると考えられる。

出典:喫煙による酸化ストレスと動脈硬化

②自律神経の乱れ

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、バランスをとりながら働いています。

大まかに自律神経は緊張状態、副交感神経はリラックス状態の際に働いています。

性的刺激があると通常は副交感神経が優位になりますが、常にストレスや緊張状態にあると交感神経が優位となり、副交感神経が働きずらい状態となり、そもそも性欲すらできにくい状態となります。

パソコンや携帯を常に見ることができてしまう現代人は交感神経が優位となっている時間が、昔よりも長くなっており、それが日常化するとどうしても副交感神経が働きづらく、性欲もわかず、また勃ちづらい状態となってしまうのです。

③男性ホルモンの減少

男性ホルモンの95%を占めているテストステロンは性欲や性機能の維持、精子の生成などの働きを担っており、非常に重要な機能を持っています。

また上記の通り勃起時に血管を膨張し、海綿体組織に血液を充満させるのに必要な一酸化窒素(NO)を放出を働きかけるのがテストステロンとなっており、テストステロンが減少していると、十分な一酸化窒素が放出されず、勃起時の硬さが足りなかったり、維持できなくなってしまうのです。

ストレスも男性ホルモンの減少に大きな影響を与えます。

副賢脂質から「コルチゾール」が分泌されます。

このコルチゾールは原料は男性ホルモンと同じコレステロールなので、コルチゾールの生産が増えるとその分だけ、男性ホルモンが減少してしまう要因となります。

④食生活の乱れ

上記の通り食べ物を摂取すると活性酸素が発生することがあり、EDとなる要因となりますが、さらに食生活の乱れにより、腸内環境が悪化することにより、EDの要因になることも指摘されています。

上記の通り勃起するためには精神的にリラックスしている必要があります。

この精神的にリラックスしている状態を作るのに必要なのが、「セロトニン」というホルモンです。

このホルモンは腸内で95%生成されているとされています。

私たちの体の中に存在するセロトニンの95%以上は腸で作れられていて、脳内で作られているセロトニンはわずか2%とされています。(鶴見,2017, p38)

食べ過ぎたり、偏った食生活を続けていると腸内環境が悪化し、悪玉菌が優位の腸内となります。

悪玉菌が優位の状態となると血液の汚れにつながったり、セロトニンの生成に支障をきたしてしまうのです。

・トランス脂肪酸

マーガリンやファーストフード、カレールウ、インスタント弁当などに含まれており、体内に入ると血液中の悪玉コレステロールを増加し、善玉コレステロールを減少させます。

トランス脂肪酸は心筋梗塞など血管系の病気のリスクを増大させ、男性機能を減退させます。

また体内に取り込まれると細胞膜を形成し、糖尿病やホルモン異常、肝臓障害などのリスクを高めます。

・リノール酸

コーン油やひまわり油に多く含まれており、短期的にはコレステロール値を下げるものの、長期的にはコレステロール値を上昇させることがわかってきました。

過剰摂取により血液凝固や血管収縮を促進させるとされており、男性機能の低下につながると指摘されています。

・砂糖

砂糖や糖質の過剰摂取はシュガークリスタルと呼ばれる血液中に糖の塊を生み出す原因となります。

精液

精液は一回におおよそ3~10mlほどでますが、果糖やアスコルビン酸、プロスタグランジン、ビタミンB12、クエン酸、亜鉛などの物質が含まれています。

包茎

亀頭部が包皮により被われたままで勃起時にも露出しない状態。生理的な包茎は成長ととも翻転可能となるが、用手的に翻転可能となった後も勃起時に包皮が亀頭に被ったままなら仮性包茎である。一方、包皮口が狭くて用手的にも翻転が不可能であれば真性包茎であり、この場合尿路感染症や将来の陰茎癌発生の可能性が高くなるので、手術的治療が必要となる。

出典:医学書院 医学大辞典

仮性包茎

通常時は包皮が亀頭を覆っている状態で、手でむくと亀頭を露出させることが可能です。

仮性包茎にも軽度と重度があり、軽度の場合は通常時でも亀頭がやや露出しており、勃起すると自然と亀頭が露出されます。

重度の仮性包茎の場合は通常時も亀頭が露出しておらず、勃起してもほとんど皮を被ったままとなります。

カントン包茎

包皮口が狭く、むりやりむいてしまうことで亀頭や陰茎を締め付けてしまい、亀頭を露出することができなくなってしまう包茎です。包皮をむりやりむいてしまい、亀頭部分がうっ血してしまうことや亀頭が腫れてもどらなくなることもあります。

真性包茎

包皮口が狭いことや亀頭と包皮が密着していることにより、平常時でも手でむくことができず、また勃起時にも亀頭が露出しない状態の包茎です。

包茎のデメリット

軽度の仮性包茎であれば、性行為時にも痛みを伴わずに支障もあまりありませんが、重度の仮性包茎の場合は以下のような難点があります。

・亀頭の発育が遅れ先細りになりやすい

・亀頭があまり露出しないので、内側にカスが溜まりやすい

・溜まったカスが酸化し、悪臭を発する

・亀頭に白いぶつぶつができやすい

・陰毛が包皮に絡まりやすく、陰毛が引っ張られ痛くなったり、逆に陰毛が包皮を傷つけてしまうことがある

出典:上野クリニック

また包皮に亀頭が覆われているため、不衛生になり、相手の女性に垢や菌を移してしまい、不妊症の原因や子宮頸がんの可能性を高めてしまうことも指摘されています。

また包皮に覆われているため、亀頭が敏感となり早漏になりやすいという弊害もあります。

包茎手術の方法

一般的には余分な包皮位に切除線を3~5mm程度を設定し、余分な包皮を取り除き、亀頭を露出させます。40分~50分程度で終わります。

切らない包茎手術の方法

一般的には包皮を切除することによって、亀頭を露出させることで包茎を治療しますが、切らない方法での包茎改善をする方法もあります。

メリットとしては傷跡が残らないことが大きなメリットとしてあげられています。

亀頭増大

亀頭にヒアルロン酸を注射することによって、亀頭を増大させ、その増大した亀頭のカリにあまった包皮をひっかけることで包茎を改善する方法です。

糸で根元に固定

メスを使用せず、医療用の糸であまった包皮を根元に集め、包茎を改善します。

医療用接着剤を使用する

根元に包皮をあつめ、医療用の接着剤で亀頭が露出している状態を維持します。

切らない包茎手術の注意点

切らない包茎手術がそもそもできる人は限られています。

前提として「治療前から亀頭が露出でき、痛みが生じない人」が対象となります。

つまり重度の仮性包茎の方やカントン包茎、真性包茎の方は対象外となります。

またヒアルロン酸注射などは効果が長くても6~12ヶ月となっており、永久に包茎を解消できるというわけではありません。

重度の仮性包茎の方や真性包茎、カントン包茎の方は一般的な包茎手術を受ける必要があります。

それでも切らない包茎改善もきになるという方は無料カウンセリング時に切らない方法が適用できるかどうかを確認することが推奨されます。

包茎手術の傷跡について

近年では包茎手術の技術や機械の向上により、傷跡はかなり残りにくくなっていますが、包茎の手術方法はクリニックごとに異なるため、傷跡についてはクリニックごとに異なります。

包茎手術を長年行っている上野クリニックでは複合曲線作図法(ふくごうきょくせんさくずほう)という切除ラインが亀頭の傘の下に隠れるように作図する手術を行っており、非常に美しい仕上がりになります。

包茎手術の痛みについて

包茎手術をする際には

スプレー状の麻酔⇒ジェル麻酔⇒注射による麻酔⇒包茎手術

の順番に手術を行っており、麻酔を使用してるため痛みは限りなく少ない、もしくはない状態で手術をうけることができます。

術後の制限

・セックス(オナニー)4週間程度不可能

・飲酒は一週間程度不可能

・運動は3~4週間後から可能

値段(※個々人の包茎の状態により費用は異なります)

上野クリニック

¥72,000(カウンセリング、アフターフォロー無料)

東京ノーストクリニック

¥70,000

エストクリニック

¥140000

精力剤

精力剤には「勃起薬」「強精剤」「強壮剤」の3つがあります。

スライド1

勃起薬

一度勃起した状態を維持することができる医薬品で、医師からの処方が必要とされています。

勃起する際に上記にもある通り、一酸化窒素が発生し、サイクリックGMPが放出されることで勃起がなされ、維持されますが、このサイクリックGMPPDE5という酵素が分解してしまい、勃起状態状態解消してしまいます。

勃起薬はPDE5阻害薬とも呼ばれていますが、勃起薬を摂取することでこのPDE5を抑制し、勃起状態状態維持することができるのです。

勃起薬は勃起の解消を抑制し、勃起状態を維持することができる薬なので、「勃起しやすい状態状態つくる」「飲むだけでムラムラする」といった効果を得られるわけではありません。

日本ではバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が使用可能なED治療薬となっており、それぞれ特徴が異なり、個々人によって使い分けがされています。

バイアグラ

バイアグラは1998年に世の中に出て、日本では19993月に使用可能になった世界で初めての勃起薬です。

もともとは高血圧の薬として開発されていましたが、勃起を維持させる効果が見られたため、ED治療薬として使われるようになりました。(永井,2017,p92

レビトラ

バイアグラの次に出た勃起薬で日本では50mgまでの使用制限となっていますが、レビトラは20mgとなっており、バイアグラの100mgに相当します。

バイアグラもレビトラも効果は15~30分程度で現れ、4~6時間ほど持続します。

そのため性行為の1時間前程度に摂取することが推奨されます。(永井,2017,p94-p95

シアリス

3つの勃起薬の中では最も遅く開発された薬となっており、36時間の持続効果が得られるという特徴があります。

射精後は一酸化窒素が出ない状態になるため、サイクリックGMPそのものが減るので、勃起状態が落ち着きますが、36時間以内であれば、サイクリックGMPが分解されない状態を作れるので、勃起状態維持することができます。

強精剤

男性ホルモン(メチルテストステロン等)を成分とした医薬品が強精剤となっています。

男性ホルモンの減少は性欲の低下や勃起障害にもつながるため、強精剤に含まれている男性ホルモンを摂取することにより、ホルモンバランスを安定させるというメカニズムとなっています。

強精剤は男性ホルモンを摂取する方法をとっているため、男性ホルモンが正常に分泌されている方が摂取すると、ホルモンバランスが乱れてしまい、逆に男性ホルモンが減少してしまうことがあります。

このように強精剤は医薬品にもなっているため、副作用もあるので、医師や薬局での処方が必要とされています。

強壮剤

「栄養不良や虚弱体質の改善のために服用する薬剤」出典:大辞林 第三版

強壮剤は一般的に栄養補助食品に分類され、ドラックストアや通販などで処方が必要なく入手することが可能です。

栄養状態の改善、疲労回復、栄養補給として使用されています。

強壮剤は一般的に「滋養強壮」「ペニス増大」といった2つの効果に分けられています。

滋養強壮

滋養強壮向けの強壮剤を摂取することで、普段の食生活では十分に摂取することができない亜鉛や鉄分などのミネラル、BCAAなどのアミノ酸、ビタミンなどを摂取することが可能です。

普段の食生活の栄養バランスに自信がない方や仕事などの疲労で夜の生活までに体力がでない方には適した栄養補助食品となっています。

滋養強壮成分としては「マカ」「クラチャイダム」「トンカットアリ」などの成分が配合されている必要があります。

ペニス増大

ペニス増大を目的として強壮剤を摂取することがあります。

ペニス増大といっても、通常時のペニスの長さが長くなることはありません。

あくまでメカニズム上、勃起時のペニスサイズが大きくなるというものです。

勃起した際になぜ通常時から大きくなるかといえば、性的興奮により一酸化窒素が発生しペニス内の海綿体組織に血液が充満している状態になるためです。

つまりこの一酸化窒素を発生させればペニスをより大きくすることができるというのがペニス増大のメカニズムとなっています。

そしてこの一酸化窒素を発生させることができるのが「アルギニン」と「シトルリン」です。

ペニス増大系の精力剤にはアルギニンとシトルリンが配合されており、メカニズム上陰茎海綿体に一酸化窒素を発生させ、陰茎海綿体に血液を充満させやすい状態を作ることができるのです。

しかしペニス増大といっても数十センチ大きくなったり

アルギニン

アルギニンはアミノ酸の一種で体内で作り出せる量が少なく、食べ物から摂取する必要があります。

アルギニンには成長ホルモンの合成を促進したり、疲労回復効果や免疫力向上効果があるとされていますが、その中でも一酸化窒素を体内で発生させ、血流を促進する効果があり、この効果によって陰茎海綿体内に血液を充満させることができ、勃起時にサイズアップを図ることができるとされています。

シトルリン

シトルリンはアミノ酸の一種でスイカから発見された成分です。

食べ物ではスイカ、メロン、きゅうり、ヘチマなどのウリ科やにんにくなどから摂取することが可能です。

1日の摂取目安は800mgとされており、アルギニン同様に通常の食生活では十分に摂取量が摂れないため、サプリなどから摂取する必要があります。

シトルリンには一酸化窒素を体内で増やす働きがあるため、アルギニン同様に陰茎開演体内に血液を充満させることができます。

精力剤の選び方

BiDAN内では精力剤の選び方として以下の3つを提唱しています。

適切な内容成分かどうか

個々人の解決しない悩みにあった成分が配合されている精力剤を選ぶ必要があります。

同じ精力剤でも配合成分は大きくことなるため、自分の悩みにあった成分が配合されていないサプリを摂取しても効果を実感することが難しくなります。

<ED系>

EDの上記のように普段の食生活の乱れや身体の疲労、ホルモンバランスの乱れが原因となっているため、滋養強壮と勃起力向上の二つの成分がバランスよく配合されている精力剤の摂取が必要となります。

アルギニンやシトルリンなどの一酸化窒素を発生させる成分や亜鉛や鉄分などのミネラル、BCAAなどのアミノ酸がバランスよく配合された精力剤が推奨されます。

<増大系>

一酸化窒素を発生させる必要があるのでアルギニンとシトルリンのどちらか、もしくは両方が配合された精力剤の摂取が必要です。

虚偽のある精力剤商品の中には「特許成分配合」などといった記載がありますが、基本的に増大にはアルギニンとシトルリンのみがメカニズム上有効とされているため、注意するようにしましょう。

<滋養強壮系>

疲労感や体力低下により夜の生活まで体力がもたないという方には滋養強壮成分が配合された精力剤の摂取が必要です。

亜鉛や鉄分などのミネラル、BCAAなどのアミノ酸が配合されている精力剤が推奨されます。

またマカやクラチャイダム、トンカットアリなどの食材にも上記の成分が豊富に含まれているので、こちらの食材が配合されている精力剤も非常に有効です。

適切な配合成分量かどうか

上記の成分が配合されているとしても適切な配合量が少なかったりすると効果を実感することができなくなります。

以下はコンビニなどで市販されている精力剤ですが、成分の配合量順に記載されている原材料名の一番最初に「ブドウ糖果糖液糖」、二番目にショ糖(砂糖)の記載があります。

このように精力向上成分は配合されていますが、十分に配合されていない精力剤もあるので注意が必要です。

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安全性が高いかどうか

インターネットで購入したED治療薬の成分を調査した論文では55.4%が偽物であったというデータがあります。

精力剤にはいかがわしいものが多いため、GMP認定や有機JASなど客観的に安全性の保証された精力剤を摂取するようにしましょう。

また医薬品のED治療薬を購入する場合は必ず医師に処方してもらうようにしましょう。

日本人のセックス頻度

構成労働科学研究補助金による、全国16~49歳の男女3000人に対して行った「第五回男女の生活と意識に関する調査」(2010)の結果では、結婚している男女の40.8%が「一ヶ月以上性交渉」をしていないと回答しました。

2004年のデータでは31.9%2006年が34.6%となっとおり、年々セックスレスの割合が増加しています。

またセックスに「関心がない・嫌悪している」という男性の割合では以下のように増加しています。

2008 2010
3539 9.2% 17.3%
4044 13.1%  18.4%
4549 8.7%  22.1%

参考文献

石川英二(2008)『切ってはいけまん!日本人が知らない包茎の真実』,新潮社

岡田弘(2013)『男を維持する「精子力」』,ブックマン社

鶴見隆史(2014)『男性機能を高める本』,マキノ出版

永井敦(2017)『男性機能の「真実」』,ブックマン社

蓮村誠(2013)『男のからだが甦(よみがえ)る食、老ける食 「体力・気力・精力」を復活させる26の法則』,PHP文庫

イースト駅前クリニック(最終閲覧日20171023日)www.eastcl.com/ed/

上野クリニック(最終閲覧日:20171023日) www.ueno.co.jp/

喫煙による酸化ストレスと動脈硬化喫煙科学研究財団(最終閲覧日:20171023日) www.srf.or.jp/20nen/pdfs/20nen-data15.pdf


『デリケート』カテゴリーの情報まとめ記事はこちら

http://www.healthy-style.jp/archives/49059

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