うつ病も同時に発症?加齢臭は50代から始まる人が多いらしい。

そもそも「加齢臭」とは何?

最近は頻繁に「加齢臭」という言葉を聞くようになりましたが、加齢臭は1999年に生まれた比較的新しい言葉です。名付けたのは資生堂です。資生堂の研究により、中高年特有のニオイの原因は「ノネナール」という物質だったことが突き止められ、同時にそのニオイは「加齢臭」と名付けられました。

加齢臭の原因となる物質「ノネナール」は、40歳を過ぎた頃から50代以降ずっと増えていきます。

40歳を過ぎるとノネナールが増加し、50代以降増え続けていることが分かります。(出典:www.shiseidogroup.jp

そのため、40歳以降、加齢臭が出だす人がとても多いのです。

50代は加齢臭の多発世代

「ノネナール」の元になる物質は皮脂腺から分泌されます。60代、70代と年齢を重ねると皮脂の分泌量は少なくなるのですが、50代はまだ皮脂の分泌量が多い世代。「ノネナール」が増え始める上、皮脂の分泌量も多い状態なので、中高年特有の加齢臭が強くなりやすいのです。

男性の皮脂量は50代頃まではあまり変わらず、60代から少なくなっていきます(出典:www.beauty-book.jp

最近は、欧米式の食生活への変化や精神的ストレスなどの影響で、50代前から加齢臭が出る人もたくさんいます。もし30代で加齢臭が出てしまうと、それから40代、50代と長い年数を加齢臭とともに過ごすことになります。これはなんとか避けたいところです。

50代から加齢臭を減らすために

加齢臭が一度出てしまったからといって、諦めることはありません。加齢臭は適切なケアをすれば、徐々に緩和させることができます。

加齢臭の原因物質ノネナールは、脂肪酸と脂質が結びつくことによって発生します。そのため、脂肪分の摂りすぎはノネナールの生成を促進してしまいます。50代になったら、肉類や揚げ物は控えるようにしましょう。脂質はできるだけ魚やオリーブオイルなどの良質な油分を含んだものから摂るようにします。

また、体内の酸化もノネナールの分泌を促進することになります。50代の男性の体内酸化の原因として多いのは、タバコ、アルコール、食生活の乱れ、睡眠不足、精神的なストレスなどです。規則正しい生活を送り、心にストレスを溜めないように心掛けることが、加齢臭のケアにつながります。

それ以外にも、サプリメントなどを使って加齢臭を予防・対策することができます。

ニオイに敏感な日本人。さまざまな、ニオイケアグッズがあります。

サプリメントも多くの種類が出ているので、自分に合うものを探すのがいいでしょう。

実際に使用した人の口コミは、自分に合うものを探す上でとても重要になってきます。

是非、口コミを参考にしながら、サプリメントを選んでみてください。
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50代の体に起きている変化

50代の男性の体は、徐々に男性ホルモンの分泌量が減っていきます。人によっては50代で「男性の更年期障害」に陥る方もいます。男性ホルモンは「やる気」や「幸福感」にかかわるので、無気力になって集中力をうしなったり、うつ状態や不眠になったりというケースが50代には見られます。

不眠症の方も多い50代

不眠症の方も多い50代

徐々に体も動かしにくくなったり、体重が増えやすくなったりする場合もあり、加齢臭だけでなく様々な変化を感じる時期です。

この時期に一人で抱え込んで悩むのは逆効果になりますので、できるだけ家族などに相談するようにしてください。相談できる相手がいない場合には、男性の更年期障害を専門に扱う外来もありますので、医療機関の受診がおすすめです。

加齢臭ケアは歳を重ねるためのケア

「加齢臭」というと、「おっさん臭い」とか、若い女性に疎まれるとか、イヤなイメージが強いものです。でも、それは40、50代と年齢を重ねていく上ではある程度仕方がないこと。人間誰もが100%経験する老化現象のひとつで、女性にも加齢臭はあるのです。

加齢臭をケアするときには、今まで頑張って年を重ねてきた自分の体を労るつもりで、自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。30代、40代、50代……と、あまりに自分の体に無理をさせてしまったことに気付くかもしれません。加齢臭のケアを通して、自分の体を大切にする習慣を始めていただけたらと思います。

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