ムダ毛を抜くのは汚い肌の原因?ムダ毛を抜く5つのデメリットとは?

ムダ毛を抜くのはNG!

ムダ毛が気になるところを見つけると、ついつい抜いてしまう方も多いでしょう。あごひげや頬に生えているひげを抜くのが癖のようになっている人を見かけた経験がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、毛を抜くというムダ毛処理方法は、あまりおすすめできるものではありません。なぜなら、さまざまな肌トラブルの原因になり得るからです。

そこで今回の記事では、以下の内容を中心に、ムダ毛処理方法をご紹介していきます。

  • ムダ毛を抜くデメリット
  • 自宅でのおすすめのムダ毛処理方法
  • ムダ毛抜きのQ&A

こちらの記事を読めば、ムダ毛を抜くことのリスクや、あなたに合ったムダ毛処理方法が見つかります。ぜひ最後まで読んでみてください。

ムダ毛を抜くの5つのデメリットとは?

ムダ毛を抜くことはいくつかのデメリットがあります。なぜムダ毛を抜くのがよくないのか、原因を5つに分けて紹介します。

ムダ毛を抜くと肌に負担がかかります。それによって、以下の5つのデメリットがあります。

  • 埋没毛
  • 毛嚢炎
  • 色素沈着
  • 毛穴が開く
  • 出血する可能性もある

それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。

埋没毛


出典:www.kenasiii.com/1256

埋没毛とは、漢字からも分かる通り、毛が肌に埋まる状態のことです。

埋没毛の仕組みをご説明します。毛を抜くと毛穴が炎症を起こし、かさぶたができます。根元に残った毛が伸びてきたときには、そのかさぶたが邪魔をして、毛が肌の外に出られない状況になってしまいます。肌の内側で毛が伸びていくことになり、埋没毛が生じてしまうのです。

肌の中で毛が伸びてくると、一見、黒い線ができているように見えたり、埋没毛が増えると肌にぶつぶつができているように見えたりします。ひどくなると肌が汚れているように見えてしまう場合もあります。

実際に埋没毛ができてしまった場合は、無理に毛を抜かないようにしましょう。さらに肌にキズがついて症状が悪化する可能性もあります。

そのまま放っておくと、肌のターンオーバーによって自然に治ってきます。

毛嚢炎


出典:hige.kk-datsumo.com/mounou.html

毛嚢炎(もうのうえん)は、毛を抜いた部分がニキビのようになることを指します。毛穴の奥にある組織に菌が感染してしまうことによって生じます。

この症状があまりにひどくなってしまった場合、その部分の皮膚を切って膿を出してあげる手術が必要になることも考えられます。跡として残ってしまう危険性もあります。

毛嚢炎になった場合は、冷やしたり、保湿したりしてケアしましょう。長期間、症状が継続する場合は医師に相談しましょう。

色素沈着


出典:ssl.takamiclinic.com/column/pigmented/5.php

ムダ毛を抜くことによって、肌がくすんだり、黒ずんだりすることを色素沈着と呼びます。

その仕組みは、ムダ毛を抜くと、肌に負担がかかってしまい、メラニン色素の発生が活性化されます。それによって黒いメラニンが目立つようになるのです。

一般的には、肌が紫外線を浴びたときなどにメラニンが活性化されます。これは紫外線によって肌のバリア機能が低下することが原因です。

これと同様に毛を抜くことも肌への負担となり、メラニンが活性化してしまうのです。

肌の黒ずみが心配な方は、毛を抜かないように意識することが大切です。

毛穴が開く

何本も毛を抜いたところは、黒いボツボツができてしまっていることがあります。この症状も毛を抜くことによって現れた症状である可能性が高いです。

毛を抜くと、抜いた部分の毛穴が広がってしまうのです。

毛穴が広がることによって皮脂や角栓、汚れなどが毛穴に詰まりやすくなります。それが原因となり、肌トラブルに悩まされることもあるため、注意しましょう。

出血する可能性もある

皮膚から出ている毛が気になって、毛を抜いてしまうと、肌に負担がかかり炎症を起こすことがあります。

炎症だけではなく、毛穴から出血することもあります。特にヒゲを抜くと出血したり、血豆になったりすることが多いです。

肌が汚れて不潔に見えてしまうほどひどくなってしまう場合もあり、治るまでに時間がかかるため、自分にとって血が出やすい部分の毛は抜かないようにすることをおすすめします。

ムダ毛を抜くメリットはないの?

ムダ毛を抜くことには、デメリットもあればメリットもあります。具体的なメリットとしては、以下の3点を挙げられます。

  • お金がかからない
  • 自分の好きなタイミングで処理できる
  • 人目を気にせず処理できる

お金がかからない

毛抜きは一度買ってしまえば、その後、数か月は使用を続けることができます。料金を見てみても、100円のものもありますし、高くても1,000円以内で購入できるものがほとんどです。

一方、脱毛サロンやクリニックに通うとなると数千円から数十万円とかかることがほとんどです。家庭用脱毛器を購入しようと思ったら、1万円を超えるのは当たり前という世界です。

費用をかけずにムダ毛を処理できるという点が毛を抜くことのメリットの一つです。

自分の好きなタイミングで処理できる

毛を抜くことは場所や時間を選ばず、いつでもできます。
ふとした瞬間にムダ毛を見付けた場合でも、その場で抜くことができます。

サロンなどで脱毛する場合、予約が埋まっていて、処理するまでに時間が必要になることもあります。家庭用脱毛器は自宅にいる場合でないと脱毛できません。

それらと比較すると、毛を抜くのは自分が抜きたいタイミングで抜くことができます。

人目を気にせず処理できる

毛を抜くメリットとして、人目を気にせずムダ毛を処理できる点も挙げられます。

サロンの場合、スタッフに毛深いと思われるのではないかと心配する方もいらっしゃいます。家庭用脱毛器を使用するときは家族などに見られる心配もあります。

しかし、毛を抜くことは、人目を気にせずお風呂やトイレ、出先などでもできます。

どうしてもムダ毛を抜きたい場合は?

ムダ毛を抜くことには、デメリットもたくさんあることをご理解いただけたのではないでしょうか。

しかし、中には、どうしてもムダ毛を抜きたくなってしまうこともあるかもしれません。

そのような場合は、以下の方法で抜くようにすると肌への負担を軽減することができます。

  1. 毛抜きを消毒して清潔にする
  2. ムダ毛を抜きたい部分を温める
  3. 毛が生えている方向に沿って抜く
  4. アフターケアを怠らない

それぞれについて、細かく確認していきましょう。

毛抜きを消毒して清潔にする

毛抜きを使用して、ムダ毛を抜く場合はそのまま抜くのではなく、まずは消毒することがポイントです。

毛抜き自体に菌や汚れが付着していると、炎症を起こす原因となってしまう可能性もあります。
1ヵ月以上使い続けている毛抜きがある方は特に消毒してから使用するようにしましょう。

ムダ毛を抜きたい部分を温める

ムダ毛を抜く前にしておくべきことは、該当箇所を温めることです。

濡れたタオルをレンジで30秒から1分くらいチンして、蒸しタオルで肌を温めます。これによって毛穴が広がり、毛を抜くときの肌への負担を軽減することができます。

毛が生えている方向に沿って抜く

ここから実際に毛を抜いていきます。ムダ毛を抜く際は、毛の流れに沿って抜くようにしましょう。

その際に肌をしっかり押さえて、毛の根元から抜いていきます。

アフターケアを怠らない

毛を抜いた後は、しっかりアフターケアを行いましょう。具体的には、アルコールシートでムダ毛を抜いた部分の肌を軽く拭いて、冷たいタオルを当てて毛穴を引き締めます。

その後、保湿用のクリームなどを塗って肌をいたわりましょう。

自宅でのおすすめのムダ毛処理5選!

ここまではムダ毛を抜いて処理する方法をご紹介してきましたが、以下では自宅でできる他のムダ毛処理方法をご紹介していきます。

毛を剃る

まず一つ目は毛を剃る方法です。毛を剃る方法としては、電気シェーバーやカミソリなどがあります。

カミソリを使用して、ムダ毛を処理している方も多いと思います。

しかし、カミソリは思った以上に肌に負担がかかっています。電気シェーバーの方がより少ない負担で処理できることを覚えておきましょう。

抑毛ローション

抑毛ローションとは、ムダ毛が成長することを抑えるローションのことです。抑毛効果の高い成分を配合しているローションを塗布することでムダ毛の成長を抑えたり、保湿効果を期待したりすることができます。

1ヵ月の費用としては、約5,000円前後が目安になります。
毛を抜いたり、剃ったりせずに処理していきたい方にぴったりの商品です。

除毛クリーム

除毛クリームとは、処理したい部分にクリームを塗って、専用のヘラで伸ばして、一定時間置いた後にふき取るとツルツルになるというアイテムです。

一気にムダ毛を処理したい方におすすめの商品です。

脱毛ワックス

脱毛ワックスは、脱毛用のワックスを処理したいムダ毛に塗り、その上から専用のシートを張って一気にはがすことによって処理する方法です。

痛みが強そうと思ってしまいますが、実際に試してみると、意外と痛みなくはがすことができます。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は、自宅でサロンと同レベルの脱毛を実現できる商品です。光脱毛の仕組みを使用した脱毛器と、レーザー脱毛の仕組みを活用した脱毛器に分けられます。

1回購入すると、ご家族みんなで使用できるというメリットもあります。サロンの場合は、10万円以上かかることもありますが、家庭用脱毛器なら7~8万円未満に抑えることができるため、出費を抑えて脱毛したい方におすすめです。

よくあるムダ毛を抜きのQ&A

疑問

ムダ毛を抜くことについて、よくある質問に対してQ&Aでまとめてみました。

ムダ毛を抜くと濃くなるの?

ムダ毛を抜くと濃くなるという意見を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。実際のところ、濃くなる場合もあれば、毛が生えにくくなる場合もあります。

毛を生やす働きのある毛乳頭という部分がダメージを受けることによって、毛が生えにくくなることがあります。

毛が濃くなると言われる理由は、毛を抜くことによって、防御反応が働き、毛が太く硬くなる硬毛化が起きているからだと考えられています。

ただ、実際にはムダ毛を抜くことによって毛が濃くなるという医学的根拠はありません。

生えてこなくなる可能性はあるの?

毛を何度も抜くことで毛が生えてこなくなることを期待している方もいるかもしれません。

しかし、何回毛を抜いたら生えてこなくなるということが決っているわけではないため、あまり期待しすぎない方が良いでしょう。

まとめ

ムダ毛を抜くことは少なからず肌に負担を与えています。肌トラブルの原因にもなるため、可能であれば肌に優しいムダ毛処理方法を実践していく方が良いです。

上記でご紹介したムダ毛処理方法の中から、ご自身に合ったものを選んで試してみてください。肌をきれいにして、清潔感を保ちながらムダ毛を処理することができます。

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