ブラジリアンワックスでの脱毛は痛い?!痛みの原因を調べてみた

「ブラジリアンワックスは痛いんじゃないの?」

毛を一気に抜くという方法のブラジリアンワックスはどうしても「痛そう」というイメージがあります。

もちろんむやみやたらに毛を抜くと痛いですが、正しいやり方さえ知れば「逆のやみつきになる」という声も出てくるほどです。

当記事では「そもそもブラジリアンワックスってなに?」「痛いんじゃないの?」という方のために今回の記事ではブラジリアンワックスについてご説明していきたいと思います。

ブラジリアンワックスの仕組み

そもそもブラジリアンワックスとはどのような脱毛方法のことなのでしょうか。

ブラジリアンワックス=脱毛ワックス

ブラジリアンワックスとは、はちみつのようなやわからい形状のワックスを脱毛したい箇所に垂らして毛に絡ませ、このワックスが固まったところを勢いよく引き抜いて脱毛する方法のことを指します。

文字どおり、勢いよく引っこ抜きますので皮膚の見えるところに生えている毛だけでなく毛根から引っこ抜きますので、次に生えてくる毛の期間が長く、シェービングよりも脱毛効果が長持ちしやすい脱毛方法です。

ワックスを直接肌に垂らして固めていきますので、ワックスが肌に付着してしまいますが肌にもやさしい成分でできたブラジリアンワックスも多くあり、安心して使うことができます。

また、商品によってはブラジリアンワックスを使用して欲しくない箇所(たとえばVIO)にも使用できるブラジリアンワックスもありますので、使用されている成分をしっかり把握して選べば安全に脱毛することができるのです。

痛みがある

先ほどご説明したように、ブラジリアンワックスを脱毛したい箇所に垂らして一旦固め、その後勢いよく引っこ抜いて脱毛する方法ですので、多少なりとも痛みがあります。

ブラジリアンワックスの脱毛のコツのひとつとして、固まったワックスを躊躇なく、そして勢いよく剥がして毛を抜き取ることがあげられます。

ブラジリアンワックスが初めての方はどうしても最初に「痛そうだからゆっくり剥がしてしまおう」とためらってしまいがちです。

ゆっくり剥がしても毛根がすでに弱っている毛であれば抜けることもありますが、あまり効果を期待できません。

ブラジリアンワックスの脱毛効果をしっかり得たいのであれば、ブラジリアンワックス=痛いものと覚悟をして使用するようにしましょう。

痛みの強い場所・弱い場所

ブラジリアンワックスを使用するうえで痛みが出るとお伝えいたしましたが、脱毛する箇所によっては痛みの強弱が別れる部分があります。

たとえば、男性が脱毛をしたい箇所ランキングの上位によく入っているスネ毛のブラジリアンワックスの脱毛はあまり痛くないケースがあります。

これは足の皮膚がしっかりしていることがあげられ、痛みも感じにくい部位なのです。

そのほかに痛みが感じにくい(痛みが弱い)箇所として次のようなものがあげられます。

  • 腕毛
  • 胸毛
  • ギャランドゥ(腹毛)
  • 脇毛

痛みが弱い箇所があるのと同じように、脱毛したい箇所によっては痛みを感じやすい(痛みが強い)箇所もあります。

たとえば、デリケートゾーンなどの皮膚が薄い箇所はやはり痛みが出やすいです。

ただ、顔やVIOなどのデリケートゾーンを除けば、あまり痛みは感じにくい傾向にありますのであまり痛みに構えなくても大丈夫でしょう。

ブラジリアンワックスの痛みを抑える注意点

ブラジリアンワックスを使用したいと思ってもやはり多少であっても痛みはないほうがいい!と思うのは当然ですよね。

ブラジリアンワックスを使用するうえで適切な処理と準備をしておけば、ブラジリアンワックスによる脱毛での痛みを抑えることが可能です。

毛の長さは1cm以上を目安にする

ブラジリアンワックスでの脱毛をする場合、ムダ毛にある程度の長さがない場合脱毛できずに失敗に終わることがあります。

ブラジリアンワックスは、冒頭でもご説明したようにワックスを毛に絡ませて固まったところを引き抜く脱毛方法です。

このワックスが毛に絡まって初めてブラジリアンワックスでの脱毛できるようになりますので、チョロチョロっと生えている程度や非常に短い毛であればブラジリアンワックスがそもそも毛に絡まらず、固まったワックスを剥がしても毛は抜けません。

この場合、脱毛自体が失敗するだけでなくワックスを塗った箇所の皮膚の角質を無駄に剥がしているだけになりますので肌トラブルを招くだけの結果となってしまいます。

ブラジリアンワックスで脱毛をしたい場合は最低でも1cm以上は毛の長さがあるようにしてください。

皮膚の水分はぬぐい、あたためる

ブラジリアンワックスを含め、脱毛は基本的に脱毛直前に脱毛箇所をきれいに洗っておくのが鉄則です。

きれいに洗っておく理由は、人間は少なからず毛穴などから皮脂を分泌して膜を張ったような状態で過ごしており、この皮脂が残った状態の皮膚にブラジリアンワックスを使用しても、皮脂が邪魔をしてうまくワックスが定着しないことがあります。

皮脂だけにとどまらず、肌が汚れている状態(ホコリや泥が付いているなど)でも同じように失敗の原因になりますので、きれいに洗い流して清潔にしておきます。

また、洗い流したあとは必ず水分が残らないように丁寧に拭き取って乾いた状態にしておきましょう。

水分が肌に残っていると、皮脂や汚れのケースと同じようにブラジリアンワックスが肌にうまく定着せず滑ってしまうことがあります。

ブラジリアンワックスで脱毛をする場合は、脱毛したい箇所を洗う→水分を拭き取る、と覚えておきましょう。

水で洗い流した場合は、肌が冷えてしまっているのであたためるようにしましょう。

肌は冷えてしまうと毛穴を閉ざしてしまう性質があり、毛穴が閉ざされてしまうと毛が抜けにくくなります。

すると閉ざされた毛穴の毛を抜こうとしますと痛みが必要以上に発生してしまうことがあります。

ブラジリアンワックスで痛みが出ないように脱毛したいのであれば、毛が抜けやすい状態=毛穴を開いた状態にしてブラジリアンワックスで脱毛すれば痛みも少なくなります。

あたため方ですが、安直にドライヤーなどであたためずにホットタオルでじんわりと時間をかけてあたためてあげるようにしましょう。

ホットタオルはジッパータイプの保存袋に濡れたタオルを入れて500Wのレンジで2分から3分程度チンすると簡単にホットタオルを作ることができます。

ワックスはたっぷり塗る

ワックスは遠慮せずにたっぷり塗って使用しましょう。

たとえば筆者は貧乏性なので何事も少量ずつ使って節約しようとしますが、ブラジリアンワックスの場合は使用量を少量に節約すると、かえって脱毛効果を損ねるだけでなく痛いだけで終わってしまうことがあります。

ブラジリアンワックスを少量塗っただけでは抜きたい箇所の毛根にブラジリアンワックスが届かず、引き抜いたときに毛根ごと引っこ抜くことができず毛の途中でちぎれてしまいます。

こうなると脱毛がほぼ失敗したといっても過言ではなく、また脱毛のし直しになりまたブラジリアンワックスを塗って剥がして痛い思いをしなければいけませんので、二度手間にならないためにも量はたっぷり使うようにしましょう。

毛の流れとは逆方向に剥がす

胸毛をブラジリアンワックスで脱毛する男性

ブラジリアンワックスを剥がす方向に注意するだけでも痛みを軽減させることができます。

ブラジリアンワックスを塗るときは毛の流れに沿って塗っていきますが、剥がすときは流れの逆方向に剥がしていきます。

逆方向に剥がすとことで痛みを抑えて脱毛することができます。

皮膚を抑えながら剥がす

固まったブラジリアンワックスを剥がす際は片手で皮膚を抑えながら剥がすのもコツのひとつです。

皮膚を抑えずに片手間で引っ張って脱毛した場合、少なからず毛の生えている箇所の皮膚が引っ張られてしまい余計な痛みが出てしまいます。

空いている片手を脱毛したい箇所の皮膚を抑えながらブラジリアンワックスを剥がすことで引っ張られる皮膚の面積が狭くなりますので、痛みの軽減にもつながります。

勢いよく剥がす

ブラジリアンワックスでの脱毛をするうえでもっとも肝になるのが、この勢いよく剥がすことにあります。

痛みを恐れてゆっくり剥がしてしまうと毛根から毛を抜くことができないうえに、じわじわとワックスを剥がしていきますので痛みが必要以上に長引いてしまいます。

ブラジリアンワックスを剥がす場合は多少なりとも痛みは出てしまいますので、痛みを少なくしたいのであれば勢いよく剥がして痛みが短時間だけ出るようにしてしまうほうがいいでしょう。

アフターケアをする

脱毛処理をしましたら、そのまま放置してはいけません。

ブラジリアンワックスで脱毛をした場合、ムダ毛を引き抜いただけでなく皮膚にダメージを与えていますのでしっかりとケアしておくことが大事です。

冷却

ブラジリアンワックスは勢いよく毛を引っこ抜きますので、引っこ抜いた直後の肌は炎症を起こしている状態です。

この炎症を放置していると、脱毛直後のあのヒリヒリした痛みが長時間続くことになりますので、炎症を早期に収めるためにも保冷剤などでしっかりと冷却(アイシング)してあげることが重要です。

保湿クリームでスキンケア

しっかりとアイシングをして炎症予防をしましたら、保湿ケアをして肌トラブルが起こらないようにしましょう。

ブラジリアンワックスで脱毛処理をした場合、肌の角質を多少なりとも奪ってしまっています。

肌の角質は外部からのダメージを予防したり、肌の乾燥を防ぐはたらきがあります。

スキンケアを怠ったまま放置していると、肌が乾燥してカサカサするだけでなく色素沈着などの予期せぬ肌トラブルが怒ることもあります。

また、乾燥肌は角質を奪われた肌を急速に再生しようとして必要以上に厚い皮膚を作ってしまうことがあります。

厚い皮膚、とだけ聞くと頑丈そうでいいじゃん!と思われがちですが、厚い皮膚の下でも毛は生えて育つのですので、

この皮膚を貫通することができずに皮膚の下で毛が育ってしまうことがあり、見た目が悪くなります(埋没毛)。

脱毛直後だけでなく、その日以降にも脱毛による肌トラブルが待ち受けていることがあるので必ずケアをするようにしましょう。

その他の脱毛方法

医者と悩む男性患者

ブラジリアンワックスは多少痛みのある脱毛方法であることはお伝えいたしました。

たとえば、痛みがより少ない脱毛方法を知りたい場合やそもそも生えてくる毛を薄くしたい場合にはブラジリアンワックスでの脱毛は向いておらず、脱毛サロンの光脱毛や医療クリニックによる医療レーザーの永久脱毛をおこなうことがおすすめです。

光脱毛や医療レーザーでの脱毛の場合、毛根に直接脱毛効果のある光やレーザーを照射して毛根を弱らせます。

この処理を繰り返しおこなうことで、生えてくる毛を細く薄くしたり、生えてこなくさせることも可能です。

また、照射をする際に多少の痛みはあるものの、照射レベルを調節することができますので、低いレベルで照射してもらうことでより少ない痛みで脱毛をすることも可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ブラジリアンワックスは自宅で簡単にできる上にある程度の広さの脱毛をおこなうことができますので、慣れてしまえばスピーディに脱毛をすることができます。

ブラジリアンワックスの種類も豊富にあるので、興味のあるブラジリアンワックスを探してみてはいかがでしょうか?

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