20代で白髪とかマジかよ!若白髪になる原因と対策方法まとめ

「…お前、老けたな」

久々に会った友人に、心なしか同情の混じった声でこんなことを言われたら、どのような気持ちになるでしょうか。

今の会社に入って数年。とにかく忙しくて、終電帰りは当たり前、ひどいときは泊まり込み…このような無理な生活が続くと、20代であっても白髪になることがあります。

でも、20代で白髪なんて早すぎる、なぜ自分だけ…と思いませんか?

実は、若白髪は生活習慣などを見直すことが大切といわれています。若白髪の原因と簡単にできる対策方法をご紹介しますが、その原因を知るには白髪が生えるメカニズムを知ることが大切です。まずは白髪のメカニズムを解説しましょう。

白髪が生えるメカニズム

白髪とは、髪の毛の根元で髪の色素が作られない状態です。

髪の根元にある毛根の中には「毛母細胞」という髪の毛のもととなる細胞があり、これが分裂して髪の毛が伸びていきます。しかし、分裂した細胞は、本来は色がありません。

黒髪になるのは、毛根の中で作られるメラニン色素が髪の毛に混じるため。毛根にはメラニン色素を作るメラノサイトという細胞がありますが、そこで作られるメラニン色素が減少するとその毛根から生える髪の毛が白髪になります。

この仕組みは、20代であっても60代であっても変わりません。

では、20代でメラニン色素が作られなくなるのは、何が原因なのでしょうか。

20代で白髪が生える原因と対策は

白髪を気にする男性

若白髪と言うと、多くの方が「遺伝では?」と考えるかもしれません。確かに、白髪には遺伝や生まれ持った体質が大きく関わるといわれており、中には10代のうちから白髪が現れ始める人もいます。

しかし、白髪の原因はそれだけではありません。食事や睡眠などの生活習慣や血行不良、また、まれに病気が関係していることもあるのです。

白髪の原因がすべて解明しているわけではありませんが、現状、関係あるとされていることを解説します。対策もあわせて解説するので、気になるものがあれば積極的に対策をチェックしてください。

偏った食生活

ダイエット 男 食事制限

普段の食事で、肉や大豆、野菜などを食べていますか?忙しいからと、ついコンビニおにぎりやサンドイッチ、菓子パンだけでランチを済ませる…ということはないでしょうか。

人間の身体は、食べ物からとった栄養でできているため、食生活に偏りが出ると全身のコンディションに影響します。メラニン色素を作るのに必要な栄養が不足すれば、色素が作られにくくなるのです。

白髪に関係すると考えられている栄養は、主に6つあります。

チロシン

チロシンとは、身体のタンパク質をつくるのに欠かせないアミノ酸の一種で、メラニン色素の原料です。メラノサイトでは、酵素の働きでチロシンをメラニン色素に変化させています。そのため、原料となるチロシンが不足するとメラニン色素が作られににくくなり、白髪につながります。

チロシンは、チーズや煮干しなどの動物性タンパク質のほか、大豆などの植物性タンパク質にも多く含まれています。

ビタミンB2

ビタミンB2は、炭水化物や脂質を燃焼させてエネルギーを作り出す過程で大切な役割を持ているほか、肌や粘膜、髪の毛の健康にも欠かせない栄養素。不足すると白髪だけでなく、肌荒れや皮脂によるテカリといった影響が考えられます。薄毛対策にも欠かせないという主張もあるので、積極的にとりたい栄養です。

ビタミンB2を多く含む食材として、ブタやウシのレバー、干した舞茸やシイタケ、魚肉ソーセージなどがあげられます。

ビオチン

ビオチンはビタミンHとも呼ばれるビタミンの一種。ビタミンB2と同じく、皮膚や粘膜、髪の毛の健康のほか、エネルギーをつくり出すサポートをしてくれる栄養素です。こちらも白髪だけではなく抜け毛・薄毛にも関係します。

ビオチンは、干した舞茸、ブタやウシの腎臓や肝臓、落花生、卵の黄身などに多く含まれています。

亜鉛

亜鉛は、人間の身体に欠かせない必須ミネラルのひとつ。細胞間の情報伝達に欠かせない物質で、皮膚や髪の毛の健康だけでなく、味覚や免疫力などにも影響します。亜鉛が不足していると、新陳代謝が活発な舌の味蕾(みらい:味を感じる器官)の働きに比較的早い段階で影響が出ます。また、生殖機能の保持にも欠かせません。

亜鉛は牡蠣をはじめ、ビーフジャーキーやカラスミ、パルメザンチーズなどさまざまな食品に含まれています。

鉄分

鉄分は、血液の中で栄養や酸素を運ぶ赤血球を作るのに欠かせない栄養素です。鉄分が不足すると貧血を招き、栄養が身体の隅々まで運ばれにくくなります。すると、メラニン色素の生成に欠かせない栄養が毛根に届きにくくなり、メラニン色素の生成低下につながります。

鉄分はレバーに多いことが有名ですが、魚や肉などの動物性タンパク質のほか、ほうれん草や海藻などにも多く含まれています。

銅は、先に紹介したチロシンをメラニン色素に変化させるうえで不可欠なミネラルです。

チロシンはチロシナーゼという酵素によってメラニン色素に変化します。チロシナーゼには銅が含まれており、その銅が不足するとチロシナーゼの働きも衰えて白髪につながるのです。

銅は、ほたるいかをはじめとしたエビやタコなどの魚介類のほか、大豆などにも豊富に含まれています。

ここまで白髪に関係する栄養素や、多く含まれる食品を紹介しました。しかし、これらの栄養素を毎日不足なく、食べ物からとるのは難しいですよね。週に1、2日くらいはがんばれるかもしれませんが、特に男性の一人暮らしであれば自炊はなかなか続かない、という人のほうが多いのではないでしょうか。

そのような方は、サプリメントも活用するとよいでしょう。

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白髪ケアを目的に作られたブラックサプリEXです。このサプリメントには、ビオチンや亜鉛をはじめとした栄養素がギュッと凝縮されています。

忙しいときには食事がおろそかになりがちですが、毎日の活力をサポートするためにも、サプリメントなどを使ってでも栄養をとることが大切です。

日本ではサプリメントでの栄養補給に抵抗があるという人も多い傾向がありますが、アメリカなどではサプリメントも一般的に活用されています。栄養は健全な毎日の源にもなるので、このようなサプリメントも活用し、賢い栄養術を身につけましょう。

運動不足

運動不足 男

毎日の運動は、健康維持やメタボリックシンドローム(メタボ)予防にも欠かせないとされています。あなたは運動の時間を取れていますか?

運動不足が続くと血液の流れがとどこおり、せっかく食事やサプリメントでとった栄養も全身に行きわたりにくくなります。そのために栄養が毛根に十分届かず、白髪につながるのです。

ウォーキングやランなどの有酸素運動は、血液の流れをよくするだけでなく、次に紹介するストレスの緩和にも効果的だとする研究もあります。忙しいときに運動の時間をとるのは難しいかもしれませんが、帰宅時にひと駅分多く歩いたり、昼休みにランチがてらオフィスの近辺を散歩したりと工夫して、適度に運動時間を作るようにしましょう。

ストレス

ストレス

ストレスを感じると、無意識のうちに心臓や肺など身体の生命維持に関連した制御を行う自律神経が交感神経優位になります。交感神経が優位になると、血管が縮まって血流が悪くなります。ストレスは身体の免疫力や新しい細胞の生成力の低下も招くため、メラニン色素も作られにくくなり、白髪につながります。

一時的なストレスが白髪の原因であれば、ストレスの源から距離を置いたり、ストレスの受け流し方を工夫したりすることで改善する場合があります。

もし、会社の人間関係などでストレスを実感している場合は、できるだけストレス源となる人と距離を置いたりして、できるだけストレスを減らすようにしましょう。また、「まだ20代なのに白髪…」と気にしすぎるのもストレスになります。改善方法はいくつかあるので、あまり気にしすぎないようにしましょう。

睡眠

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20代は仕事でも覚えなければいけないことが多く、体力が必要な仕事を任されることもある時期。いつも寝不足で昼間に眠くなるという方も多いのではないでしょうか。

睡眠不足はお肌の敵、とは女性がよく言う言葉ですが、睡眠不足は髪の毛の敵でもあります。睡眠中に分泌される成長ホルモンは毛根を含めた身体のダメージを修復する作用があるため、十分に眠れないとダメージが残って白髪や薄毛につながるのです。

昔は成長ホルモンは22時から午前2時の間に分泌されるため、その時間帯に寝ていることが大切と言われていました。しかし、今では時間帯は関係なく、就寝してから3時間ほどの間、いかに深く眠れるかが成長ホルモンの恩恵を受けるカギだとわかっています。寝室を静かにしたりして、ぐっすり眠れる環境を作りましょう。

眼精疲労・肩こり

肩こり 男

眼精疲労や肩こりは、首や目のまわりの筋肉に力が入っている状態。周囲の血管も圧迫されて、血流がとどこおりがちです。鉄分不足や運動不足の場合と同じく、栄養がしっかり毛根まで届きにくくなるので、白髪につながります。

疲れ目や肩こりは、特にエンジニアなどのパソコンと1日中にらめっこする職業につきものです。帰宅したら10分でもいいので湯船につかって、身体を温めるのが理想的です。難しい場合は、濡らしたタオルをレンジで温めて蒸しタオルにし、目や肩に乗せて温めるのがおすすめです。

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症は女性に比較的多く見られる病気で、甲状腺が炎症を起こし続けることで甲状腺ホルモンが分泌されなくなる病気です。白髪のほかに、むくみや全身のだるさ、甲状腺が大きくなることで喉がつまる感じを覚えることもあります。

白髪が増えるだけでなく上記のような症状があり、身体を休めてもだるさなどが改善しない場合は、近所の内科医などかかりつけ医に相談しましょう。

最も一般的な対策は白髪染め

ここまで、20代の白髪で考えられる原因や対策をご紹介しました。しかし、手っ取り早く白髪を目立たなくしたいなら、白髪を染めてしまうのが手軽です。

市販の白髪染めの中には、一般的なヘアカラーと同じコームタイプだけでなく、ピンポイントに塗りやすいペンタイプのものなどもあります。美容室で染めてもらうのもよいですが、自分で対処したい場合は市販の白髪染めで対処しましょう。

また、白髪染めの色持ちをサポートしてくれるシャンプーを併用するのもおすすめです。

おすすめの白髪染めシャンプー:KAMIKA

KAMIKAカミカ黒髪クリームシャンプー

価格:5,800円(税抜)
内容量:400ml

白髪染めだけでなく、カラーリング全般で色のもちをサポートしてくれるのがKAMIKAというシャンプーです。

髪の毛の表面は、うろこ状のキューティクルというタンパク質が覆っています。キューティクルは乾燥やカラーリングのダメージなど、さまざまな要因ですぐはがれ落ちたり開いたりし、カラーが落ちやすくなります。KAMIKAはキューティクルを引き締めて色もちを助けてくれます。

白髪染めしてみたけれど、すぐに色が落ちて中途半端に染めた白髪が目立つといったときなど、カラーリング後のケアにおすすめです。

まとめ

白髪は加齢とともに現れることが多い一方で、20代から白髪に悩む人もいます。このような若白髪の原因には、食事でとる栄養バランスの乱れや睡眠不足、ストレスなど、ある程度自分で解消できることも含まれています。

忙しければ忙しいほど、席で仕事をしながらコンビニで買ったおにぎりをパクついてランチを終えるという方もいるでしょう。1日、2日程度であればよいでしょうが、それが続くようなら、今回紹介したサプリメントなども活用して手軽に栄養バランスを整えましょう。

白髪染めをする場合は、せっかく染めた色をサポートするため、シャンプーも色もちへのアプローチを考えて選ぶことをおすすめします。

20代の若さで白髪があるとショックも大きいかもしれません。しかし、対処法はいろいろ考えられるので、まずはできるところから始めて、黒髪を取り戻しましょう。

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