パワーグリップの使い方とおすすめ5選!!マメ知らずの筋トレを!!

トレーニングジムに通いはじめて数ヶ月も経てばトレーニングや筋トレも慣れてくる頃ですが、どうしても筋トレやトレーニングをおこなっているとけがをしてしまうことがあります。

たとえば、デッドリフトや懸垂などをおこなっていると手を集中的に使用するのでマメができやすいですよね。

このように小さいけれどケガをしてしまうと筋トレやトレーニングの効率や質に少なからず影響してしまい、思ったようにトレーニングができません。

そんなプル系種目(引く動作)をよくする人に開発された「パワーグリップ」というトレーニングギアをご存知でしょうか?

パワーグリップを使用することで筋トレやトレーニングの効率をあげることもできるトレーニングギアなのですが、今回の記事ではこのパワーグリップの使い方について解説していきたいと思います。

パワーグリップの使い方とは

デッドリフトをする男

まずパワーグリップとは、両手首に装着するトレーニングギアで握力を補助したり手の表皮を保護するトレーニングギアのことをいいます。

懸垂やデッドリフトを素手でおこなっていると、強い力を加えて引く動作や持ち上げる動作をするので手の皮が強く擦れたり圧力が加わりますので、頻繁にプル系種目をおこなっていると手のひらにマメができてトレーニングや筋トレに支障が出てしまいます。

パワーグリップは手のひらの内部を保護してトレーニングによる圧力から守り、マメなどのケガから手をガードしてくれるのです。

パワーグリップはプル系種目だけでなく、ローイング系種目にも使用でき失われやすい握力を補助する役割もあるのです。

パワーグリップの効果

パワーグリップは手のひらの皮の保護だけでなく、装着して筋トレやトレーニングをすることでいくつかの効果を狙うことができます。

高重量トレーニングができる

パワーストラップを使用することで高重量のトレーニングをおこなうことができます。

パワーグリップを手首に巻いて装着し、パワーグリップについているベロの部分をバーベルなどにはさんで手のひらで掴むことで、

およそ100kg以上の高重量のバーベルを少ない握力でキープすることができます。

狙った部位に効かせやすくなる

パワーグリップは手のひらに対する圧力や失われやすい握力をサポートしますので、トレーニングや筋トレで発生する疲労や消耗をパワーグリップが防いでくれます。

これにより腕がトレーニングをより長時間おこなえるようになりますので、トレーニングしたい部位を効率的にトレーニング効果を効かせやすくなります。

安全性が高くなる

トレーニングギアを装着せずに筋トレやトレーニングをおこなっていると、どうしても疲労が溜まってきて手元が狂ったり動作が鈍くなることがあります。

たとえばダンベルを持ち上げているときに、あまりに疲労が溜まりすぎて思わず力が入り切らずそのまま落としてしまう、なんてこともありえます。

パワーグリップを使用することで腕の消耗と疲労を軽減しトレーニンググッズを落としたりすることを防ぐだけでなく、

パワーグリップ自身が滑り止めとしてはたらき、トレーニンググッズを落とさないようにキープすることもできるのです。

リストストラップとの違い

バーベル リストストラップ パワーグリップ

パワーグリップとよく比較されやすいもので、リストストラップというものがあります。

パワーグリップとリストストラップはいずれも両手首に巻いて使用するものなのですが、リストストラップは丈夫な革から作られておりおよそ200kg以上の超高重量のものを持ち上げたり引いたりすることができるトレーニングギアです。

パワーグリップはおよそ100kgであるとお伝えしましたが、ここまで見るとリストストラップが優位であるようにも思われますがリストストラップは実は一本の革でできているため長さがありしっかりと両手首に巻き付けないといけません。

長さがある分、巻き方や装着の仕方と扱いが難しくうまく装着しないとトレーニング効果を期待することができないケースがあります。

はじめてリストストラップを使用する場合はどうしてももたついたり、使用しているうえでほどけてしまうといったことがありますので慣れが必要となるトレーニングギアです。

パワーグリップはマジックテープなど簡単に取り付けられるように設計されていますので、初心者でも使いやすいトレーニングギアといえるでしょう。

パワーグリップの使い方

実際にパワーグリップはどう使うのでしょうか。

動作ごとに解説していきます。

プル系(引く動作)での使い方

ダンベルワンハンドローイングで背筋を鍛える男性

ダンベルやバーベル、懸垂などのプル系の動作をする場合は次のような流れで使用していきます。

  1. パワーグリップに両手首を通し、マジックテープでしっかりと固定します。
  2. パワーグリップのベロをシャフトに巻き付け左右対称に握られるように位置を確認しながら装着します。
  3. パワーグリップでシャフトが固定されるようにベロのうえから握ります。パワーグリップを使用するのははじめての方の場合は感触が分かりづらいことが多いのですが、あまり強く力を込めなくても大丈夫です。

プッシュ系(押す動作)での使い方

ベンチプレス台

ベンチプレスをおこなう場合でパワーグリップを使用する場合は次のように装着して使用します。

  1. パワーグリップに両手首を通し、マジックテープでしっかりと固定します。
  2. パワーグリップのベロが衝撃などを吸収できるようにシャフトと手の間にベロをはさみます。
  3. シャフトが安定していることを確認したら動作を開始します。

おすすめパワーグリップと選び方

男 疑問

使い方や特徴がわかったところで、どんなパワーグリップを使用すればいいのでしょうか。解説します。

パワーグリップの選び方

ひとくちにパワーグリップといっても用途や好みなどによって選び方が異なります。

サイズ

パワーグリップは規定のサイズというものはなく、靴のサイズを選ぶのと同じで手や手首の太さによってサイズが変わります。

なお、靴とは違い大半のメーカーではサイズ展開をs、M、Lのおおまかに3種類で分けていることが多いです。

自分に合った適切なパワーグリップを選ぶ場合は多少めんどうですが、布ややわかい素材でできたメジャーで手首の太さなどを測りましょう。

ある程度のサイズがわかった場合であっても、装着するときはマジックテープで巻いて使用するのですがあまりにピッタリまたは多少小さいものを選んでしまった場合、

マジックテープでとめるときに腕を圧迫してしまうことがあり、血流が止まってしまうことがあります。

ぴったりのサイズがない場合であれば、小さいものは選ばず気持ち大きいものを選択するようにしましょう。

素材

また、パワーグリップのベロの部分にはメーカーなどによってはさまざまな素材で作っていることがあります。

素材ごとにその特徴やメリットなどが違いますので、自分の好みにあった素材を選ぶようにしましょう。

  • ラバータイプ

ラバー素材は動作中にすべりにくく、しっかりとキープすることができます。

大半のパワーグリップはラバー素材のものが採用されていることが多いので、パワーグリップの王道といってもいいでしょう。

  • レザータイプ

ラバータイプとは違い、レザーを使用しているため高級感があります。

ラバーはあくまでもゴム系の素材であるため手に馴染みにくい性質がありますが、レザータイプですと素材そのものがやわらかいので手に馴染みやすいです。

おすすめのパワーグリップ

当記事では次の5つのパワーグリップを特におすすめしていますので、パワーグリップ選びに迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

ゴールドジム パワーグリッププロ

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ゴールドジム(GOLD'S GYM)
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トレーニングジムでは非常に有名なゴールドジムがプロデュースした「パワーグリッププロ」は数多くの高評価レビューを得ているパワーグリップです。

サイズはs、M、Lの3種類で展開しており、ラバー素材で開発されています。

自重チンニング(懸垂)はもちろんのことデッドリフトをよくする方は特にこのゴールドジム パワーグリッププロがよいでしょう。

滑りにくさとグリップ力がアップしており、より高いトレーニング効果を期待することができます。

使用するうえで面倒な巻き付け作業も楽におこなえ、太めのシャフトでも気にせずセットすることができます。

ALPHA-COMFORT パワーグリップPRO

ALPHA-COMFORT パワーグリップPROはゴールドジムのパワーグリッププロと同じくらい人気のパワーグリップです。

細かいサイズ展開がなくフリーサイズとして発売されています。

素材は通常のラバータイプと違い、引き裂き強度600kgの摩擦と摩耗にすぐれた特殊ノンスリップラバーが採用されています。

トレーニングをしていくと汗が染み込んでしまいますのでお手入れが必要になるのですが、手洗いで簡単に汚れを落とせます。

king2ring パワーグリップ

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king2ring
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king2ring パワーグリップはカラーや柄のバリエーションが多く、その日の気分によって取り替えられるパワーグリップです。

サイズはSMLの3サイズで展開されています。

サイズ手首の太さ
S14から17cm
M17から19cm
L18から21cm

ベロのサイズも長さと幅がしっかりと明記されているので、自分にあったサイズが探しやすいです。

使用されている素材は滑りにくいワイヤーラバーが採用されています。

強度をレザータイプのパワーグリップに近づけるために細かいスレッドワイヤーが織り込んでいます。

パッド部分には固めのネオプレンが使用されています。

ラバータイプ特有のゴム臭さもあまり気にならないので、パワーグリップがはじめての方でも受け入れやすいでしょう。

YEEDAS パワーグリップPRO

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YEEDAS
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YEEDAS パワーグリップPROは摩耗性、摩擦性に優れており、引き裂き強度も600kgもある高品質のパワーグリップです。

サイズは1サイズだけのため細かなサイズ選びができないので痛いところでしょうか。素材は特殊ノンスリップラバーを使用しています。

手首の関節を安定させながら手首に力を伝達させることができるので少ない力でトレーニングを行えます。

メッシュ加工されているので汗などで蒸れることも少なく、清潔さを保つことができます。

よくあるダンベルやデッドプレスなどに問題なく使用できるほか、ラットプルや逆手懸垂にも対応しているので幅広いトレーニングをおこなうことができます。

基本的なトレーニングのほかにフィットネスや他のスポーツにも使用することができるので幅広く活躍できます。

Zenoplige パワーグリップ PRO

Zenoplige パワーグリップ PROはアメリカやヨーロッパ、日本などに多くのユーザーから支持のあるパワーグリップです。

サイズは1サイズのみですが、男女兼用タイプなので調節もある程度幅をきかせておこなうことができます。

人間工学に基づいて扱いやすいように設計されており、トレーニング中のグリップ力・ホールド力にも優れ、かつ耐久性があるので長く使用することができます。

素材はラバーを使用している王道タイプのパワーグリップで手首にはめやすいので初心者でも簡単に使用できます。

また、パワーグリップを使用していると締め付けなどで腕が痛くなることがありますがZenoplige パワーグリップ PROはその心配もなく安全に使用することができます。

パワーグリップの使い方まとめ

パワーグリップを使用するだけでケガを防ぐだけでなくトレーニング効果や効率を高めることができることがおわかりいただけたと思います。

素手でプル系種目をするとどうしてもマメができてしまうので、ケガなどはできる限り防ぎたいですよね。

パワーグリップもさまざまな種類がありますので、ぜひご自身に合ったパワーグリップを探してみてはいかがでしょうか。

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