電動歯ブラシの効果は使い方で変わる?!正しい磨き方を解説!!

歯が白い男 清潔感

最近は家電量販店やショップで電動歯ブラシを見かける機会が多くなりました。

電動歯ブラシと聞くと、洗浄力がすごそうとイメージする方は多いのではないでしょうか?

電動歯ブラシはそのまま使用するだけでも簡単に汚れが除去できる便利なアイテムですが実は正しい使い方をするとより高い洗浄力と効果を実感することができます。

今回の記事では電動歯ブラシの使い方と効果について解説していきます。

電動歯ブラシの効果や使い方を解説

電動歯ブラシと一口にいっても実はいくつか種類があります。

電動歯ブラシの種類と効果とは

電動歯ブラシと聞くとイメージしやすいのは、スイッチを入れて柄の先にあるブラシが回転する回転式の電動歯ブラシがメジャーですが、回転式のものも含めると実に4種類にも分かれます。

種類が分かれるともちろん使い勝手やその効果もそれぞれ違ってくることがありますので、ひとつずつ解説していきます。

回転式の電動歯ブラシの効果

電動歯ブラシで歯磨きをする様子

電動歯ブラシと聞くと多くの方が先端のブラシが回転するものをイメージしますが、このタイプのものは回転式といわれる電動歯ブラシです。

回転式の電動歯ブラシは、先端にあるブラシの部分が円のように限りなく丸に近い形状が特徴で、よくある手動で使用する歯ブラシと比べるとやわらかい印象を与えます。

回転式の電動歯ブラシの使用イメージは特に頭をひねらなくても容易にイメージができ、先端のブラシがスイッチなどを押すと自動で回転しますので、回転しているブラシをそのまま歯にあてがい磨いていきます。

回転式の電動歯ブラシは先ほども少し触れたように先端の形状が丸い形をしていますので、よくある歯ブラシとは違い歯にブラシを当てた際にブラシの毛先が歯と歯の間に入り込む場所が変わりますので、

普段磨けないような場所にも的確に入っていき歯垢や汚れを磨き落としてくれます。

このブラシの毛先が入り込む仕組みは回転式歯ブラシの丸い形状にあり、よくある歯ブラシは縦に長く角ばった形状をしているのに対し回転式の歯ブラシは丸い形状でどちらかというと歯の形状に近い形をしていますので、

回転式の電動歯ブラシを歯に当てると自然と歯と歯の間の隙間に入り込むように設計されているので簡単に歯間の汚れにアタックできるのです。

振動式の電動歯ブラシの効果

小刻みに往復しながら動く電動歯ブラシを振動式といいます。

振動式の歯ブラシはどちらかというとよくある手動の歯ブラシの動きを自動化して歯磨きをするようなイメージですので、

すんなりと使用しやすいのはこの振動式の電動歯ブラシの場合が多いことがあります。

ちなみに街中にあるよくあるドラッグストアや量販店にも電動歯ブラシが取り扱われていることが多くよく見かける機会が増えました。

ドラッグストアや量販店などで取り扱われている電動歯ブラシは振動式の歯ブラシであることが多いです。

振動式の歯ブラシは動きが手動の歯ブラシに似ていることから歯の表面を磨くことに長けています。歯をピカピカにする能力に長けていますが動きが一定ですので歯間などの細かい部分へのアプローチ能力が弱いので、総合的に振動式の電動歯ブラシで歯をきれいにしようとする場合はテクニックが必要となります。

そのため、かえって技術が必要になるため初心者には向かないこともあります。

音波式の電動歯ブラシの効果

形状は振動式の歯ブラシに似ているものが多いのですが、スイッチを入れると先端のブラシから音波を発生させる電動歯ブラシを音波式といいます。

音波式の歯ブラシはここまでご紹介して電動歯ブラシとは違い物理的に歯の汚れにアプローチするだけでなく、

歯ブラシから発する音波を使用して歯の表面の汚れや歯間の汚れにアプローチしていきますので洗浄力(汚れの除去力)が高く短時間で歯をきれいにすることができます。

また音波はただ単にブラシをあてがっている歯の表面だけにアプローチするのではなく音波が周辺の隙間や歯へもアプローチして汚れが落ちるので、極端にブラシの毛先を歯間に挿入したりする必要がないためより簡単に歯周ケアをすることができ歯周病予防アイテムとしても期待できます。

超音波式の電動歯ブラシの効果

音波式の電動歯ブラシと近い名称のもので超音波式の電動歯ブラシがあります。

この超音波式の電動歯ブラシは、音波式の電動歯ブラシと同じように非常に高振動数でブラッシングができるのですが音波式の電動歯ブラシの場合、1分間における振動数は30,000回から50,000回程度なのに対し、

超音波式の電動歯ブラシでは振動数が100万回以上の振動で歯を磨くことができます。

音波式の電動歯ブラシと比べると振動数が100倍ほど違いがありますので歯や歯間の汚れを除去する力が非常に強く、また磨いた直後の爽快感が強いので特にきれい好きな方や歯磨きに徹底的に時間を費やしている方におすすめできるといえます。

【種類別:電動歯ブラシのメリット・デメリット比較表】

種類メリットデメリット
回転式ブラシ磨きにくい歯の裏側や歯茎の境目まで磨けるサイズ・振動・音が大きめ
振動式ブラシ手頃な価格で購入できる振動数が少なめ
音波式ブラシ毎分3~5万回の振動。種類が豊富超音波式と比べると振動数が少ない
超音波式ブラシ毎分100万〜150万回の振動で音は小さい。音波式よりも効果が高く、歯垢を落としやすい値段が高め。種類が少ない

電動歯ブラシの使い方・磨き方のポイント

電動歯ブラシは種類がいくつかありますが、使い方はおおむね共通しています。

よくある手動の歯ブラシと比べると使い方やテクニックにいくつか違いがありますので、もし電動歯ブラシの購入を検討しているのでしたら使い方をチェックしてから使用するようにしてください。

磨く時間は2分

まず電動歯ブラシで歯を磨く時間ですが、およそ2分程度で終了するようにしてください。

手動の歯ブラシと比べると自分の手の動かし方やテクニック次第では時間を多く割いてブラッシングができますが、電動歯ブラシでのブラッシングの場合は種類がいくつかあれど磨く性能には長けていますので長時間ブラッシングをしなくても短時間で汚れを落とすことができます。

この2分間の内訳ですが、上の歯右側、上の歯左側、下の歯右側、下の歯左側の全部で4つのパーツに分けて考えます。

4つのパーツのブラッシングで2分ですので、各パーツのブラッシング時間はおよそ30秒程度のブラッシングで済むような計算になりますが、この30秒だけでも十分に歯の表面の汚れや歯間の汚れを除去することができます。

このブラッシングの時間はあくまでも目安ですが、あまり長時間電動歯ブラシでブラッシングを続けていると高振動のものですと場合によっては歯肉へ不要な負荷をかけてしまうことがありますので注意が必要です。

強く押し当てない

電動歯ブラシは先端のブラシがパワフルに振動しますので、歯にあてがう場合は強く押し当てずに優しく当てるようにするのがポイントです。

普段の歯磨きで強く歯ブラシを当ててガシガシと歯磨きをされている方がいらっしゃいますが、強く押し当てて歯磨きをすると場合によっては出血をすることもありますので注意が必要です。

特に新しい歯ブラシに変えてから短期間でブラシの先端がへたってしまったり、バサバサになってしまっている方は強く押し当てて歯磨きをしていることがありますので要注意です。

歯に当てる角度

上の歯と下の歯を閉じている状態(イーっとしている状態)で電動歯ブラシを使用する場合は、歯に対して90度の角度で電動歯ブラシを当てるようにします。

歯ブラシは縦に長いので、特に歯間の汚れを落とす際であれば問題ありませんが通常のブラッシングの場合は縦に持ったままですと磨きにくくうまく磨けません。

また、口を開いている状態で歯の側面を磨く場合は歯に対して90度から45度の角度に調整して磨くようにします。

特に歯周病対策には電動歯ブラシを45度に傾けてブラッシングをすると歯と歯茎の間の汚れがスムーズにかつよく落とせます。

歯磨き粉を選ぶポイント

歯磨き粉

電動歯ブラシを購入した際にすぐに気づくことですが、電動歯ブラシで使用する歯磨き粉は普段使っているような手動の歯ブラシで使う歯磨き粉を使用しないようにしましょう。

市販されている手動の歯磨き粉には研磨剤と呼ばれる成分が入っているものが多く、研磨剤が歯の表面をピカピカにしてくれる手助けをしてくれるのですが、電動歯ブラシを使用する場合は手動の歯ブラシと比べて振動数が桁違いですので研磨剤が入った歯磨き粉を使用しなくても十分に歯をきれいに磨き上げることができます。

研磨剤が多く入った歯磨き粉を電動歯ブラシでそのまま使用すると必要以上に歯の表面を研磨してしまいますので場合によっては歯の表面のエナメル質などを傷つけてしまうことがあります。

電動歯ブラシで使用する歯磨き粉は電動歯ブラシ専用と書かれたものを使用するか、研磨剤が少ないタイプの歯磨き粉を選ぶようにしてください。

【電動歯ブラシ用おすすめ歯磨き粉はこちら】

お手入れ方法も忘れずに

水滴

電動歯ブラシは簡単に歯磨きができるので非常に便利なアイテムですが使用したら極力お手入れをするようにしましょう。

お手入れ方法は、まず使用したら電動歯ブラシのブラシ部分を流水でしっかりとすすぎ、そのあと風通しの良い場所でしっかり乾燥させます。

ブラシの部分を洗浄する際にもしブラッシングで付着した汚れが毛先に付いていたら洗い落として清潔さを保つようにしましょう。

歯の汚れは実に細かい雑菌などが含まれていることが多く、きれいに洗い流しておかないと雑菌はすぐに繁殖して数を増やしますのでブラシ自体が汚れてしまい、歯磨きの効果を薄めてしまうことがあります。

おすすめの電動歯ブラシ5選

電動歯ブラシは一度良いものを体験してしまうと離れられなくなってしまうほど便利なアイテムです。

当記事では電動歯ブラシが初めての方でも安心して使用できるおすすめの電動歯ブラシをピックアップしますので、ぜひ参考にしてみてください。

①フィリップス ソニッケアー イージークリーン

駆動方式音波水流式
振動数毎分約31,000回
サイズ約高さ25.2 × 幅3.4 ×奥行3.4 cm
重量 約129g
電源C100V-240V 50/60Hz(海外でも使用可能)
充電時間約24時間
使用時間約2週間(1日2回、2分間使用した場合)
付属品プラークディフェンスブラシヘッド レギュラーサイズ1本、取扱説明書、携帯用充電器、替ブラシリーフレット

電動歯ブラシの高明なメーカーであるフィリップスの電動歯ブラシ「フィリップス ソニッケアー イージークリーン」です。

ソニックケアーイージークリーンは振動式の電動歯ブラシですので手動の歯ブラシの動きに近いので、電動歯ブラシに慣れていない方でも馴染みやすいタイプといえます。

振動数は毎分約31,000回と手動の歯ブラシとは大きく違いますので、洗浄力は手動の歯ブラシと比べると圧倒的に違います。


②ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ

ブラウン(BRAUN)
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駆動方式回転式
振動数毎分約40,000回の高速上下運動、毎分約8,800回の左右反転運動
サイズ約高さ19.5 × 幅2.7 ×奥行3.4 cm
重量約132g
電源AC100V 50/60Hz
充電時間約22時間
使用時間 約7日間(1日2回、各2分使用)
付属品マルチアクションブラシ(EB50)×1本、ホワイトニングブラシ(EB18p)×1本、トラベルケース、充電器

美容家電でもおなじみのブラウンから登場した電動歯ブラシ「オーラルB 電動歯ブラシ」は回転式の電動歯ブラシで特に毛先が入りにくい歯間にしっかりと入り込み、歯間の汚れを落としてくれます。

駆動方法は充電式ですので邪魔になりがちなコードもなくスマートに歯磨きをすることができます。


③パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ

パナソニック(Panasonic)
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駆動方式音波方式
振動数毎分約31,000回
サイズ約高さ23.5 × 幅2.8 ×奥行3.3 cm
重量約105g
電源AC100~240V(海外でも使用可能)
充電時間フル充電:約1時間/クイックチャージ:約2分
使用時間 (フル充電時)約90分/(クイックチャージ時)約2分
付属品密集極細毛ブラシ、マルチフィットブラシ、ポイント磨きブラシ、シリコンブラシ、 充電スタンド,携帯ケース、ブラシスタンド、ACアダプター

家電メーカーで特に有名なパナソニックにも電動歯ブラシが販売されており、ドルツは多くの方から支持を受けています。

ドルツは音波振動で毛先が振動しますので洗い忘れがちな歯周の汚れや歯周ポケットの汚れも逃さずにアプローチしてくれます。


④ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール

駆動方式回転式
振動数毎分9600回転
サイズ径35×高さ209mm(ブラシ含む)
重量84g(ブラシ含む、乾電池除く)
電源乾電池式(単3形アルカリ電池×2本)
充電時間乾電池
使用時間1日2回、各2分間使用した場合、1ヶ月毎に電池の交換が必要
付属品ベーシックブラシ

ブラウンのオーラルBシリーズから登場した「プラックコントロール」は回転式の電動歯ブラシです。

プラックコントロールの強みは持ち運びや携帯性に優れた電池での稼働のため外泊や出張などの自宅から離れる際にも使用できるのがポイントです。


⑤パナソニック 電動歯ブラシ ポケットドルツ

パナソニック(Panasonic)
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駆動方式音波振動式
振動数毎分約16,000ブラシストローク
サイズ約14.5cm
重量約28g
電源単4形アルカリ乾電池、単4形充電電池
充電時間乾電池
使用時間毎日の充電の手間がなく、1日1回2分使用で約3ヵ月使用可能
付属品ポケットドルツ用替ブラシ(極細毛)1本

パナソニックのポケットドルツはその名の通り、ドルツのポケットサイズで携帯性に優れた電動歯ブラシです。

外観は高級感あふれるスティックタイプで、ぱっと見では歯ブラシに見ることができません。

駆動方法は電池ですので近くにコンセントなどの電源がなくても使用できるので出先でも安心して使用できます。

【おすすめの電動歯ブラシをもっと見たい人はこちら】

電動歯ブラシの効果・使い方まとめ

電動歯ブラシは調べると種類が分かれているので選ぶのを迷いがちですが、ポイントを押さえておけばどのタイプが自分にあっているのかおわかりいただけたのではないでしょうか。

ぜひ当記事のポイントを踏まえて電動歯ブラシ選びをしてみてくださいね。

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