糖質制限は痩せないって本当?!痩せない理由を科学的な面から解説!

糖質制限は本当に痩せないのか?

白米

ごはんや麺類などの炭水化物を抜く「糖質制限」をすれば簡単に痩せられると話題になり一時期テレビや雑誌、ネットの記事などさまざまなメディアに取り上げられていましたよね。手軽だったり即効性があり効果が実感しやすかったりと、ダイエットしようと思った時にまず思い浮かぶ方法が「糖質制限」という方も多いでしょう。

しかし一方で、最近「糖質制限をしても痩せない」といった噂を耳にすることが多くなりました。

そこで今回は「糖質制限は痩せない」と言われる理由を検証し、検証結果をもとに最新のリバウンドせずに痩せる方法を紹介します。

リバウンドせず健康的にダイエットを成功させるためには正しい知識を身につけることがのポイントです。理想の体を手に入れてダイエットとは無縁の生活を送りましょう。

糖質制限で痩せたと思い込んでいる人の勘違い

水 水分

「私は糖質制限で2週間で3キロ落ちました」というような人がいますが、この人のような人たちは本当に痩せているのでしょうか?

解説していきたいと思います。

糖質制限で体から落ちているのは水分?!

人間の体では糖質が足りなくなった場合に備えて、肝臓や筋肉の中に糖質を「グリコーゲン」という形に変化させて蓄積しています。

グリコーゲンには、グリコーゲン1に対して3倍の水が含まれているのですが、糖質制限を行うと、体の中に溜まっているグリコーゲンをエネルギーとして消費するため、一緒に蓄積されていた水分も同時に尿などで排出されます。

つまり、最初に落ちる体重というのは、このグリコーゲンと水が減った分ということで脂肪が落ちて痩せているわけではないのです。

グリコーゲンの体内の貯蔵量は限りがあるため、一時的にはグッと体重が落ちるのですが体内のグリコーゲンが枯渇すると同時に体重の減少もストップします。

糖質制限で痩せたと思っている人は、体内のグリコーゲンと水分が抜けただけかもしれません。

糖質制限が痩せないと言われる理由

質問 疑問 はてな

最近よく耳にする「糖質制限では痩せない」という噂。これは事実です。

しかし実際に糖質制限で体重が減ったという経験がある方もいるでしょう。それは一時的に体重が落ちただけで、その場しのぎのダイエットが成功したということなります。糖質制限をして体重が減るのはその時限りで、ダイエットをやめたら体重がもとに戻ってしまったり、最悪リバウンドをしてダイエット前より体重が重くなったりしてしまう危険性があります。

短期的な意味では痩せられるけど長期的な考えでは「糖質制限では痩せない」というのが噂の真相です。糖質制限は一時的に体重を落としたい方にとってはいいですが、痩せた体を維持したい方にとってはおすすめできません。

糖質制限で長期的に痩せない理由は2つあります。

  • 基礎代謝が下がる
  • リバウンドが起こりやすい

ではこの「糖質制限では痩せない」と言われる理由2つを詳しく説明します。糖質制限をするとどういうことが起こるのかを理解して、持続可能なダイエット方法を選択しましょう。

基礎代謝が下がる

男女の年代別基礎代謝 グラフ
【データ参照元】厚生労働省

糖質制限をすると筋肉量が減り基礎代謝が下がってしまう可能性があります。

糖質は3大栄養素で体を動かすのに必要なエネルギー源のひとつです。糖質制限をするとエネルギー源である糖質が不足することになり、体は糖質の代わりになるものをエネルギーにしようとします。そこで選ばれるのがタンパク質です。

体内にはたくさんのタンパク質があります。そのひとつが筋肉です。体は糖質の不足を補うために筋肉のタンパク質を分解してエネルギー源にしようとします。そうすると筋肉量がどんどん減り、基礎代謝が下がってしまうのです。

「基礎代謝」は生命維持のために消費されるカロリーのことをいいます。1日に消費されるカロリーの60〜70%が基礎代謝で消費されるとされていて、基礎代謝の30〜40%が筋肉で消費されると言われています。

そのため糖質制限をして筋肉を分解されてしまうと筋肉量が減り、基礎代謝が下がることで痩せにくい体になる可能性が高いです。

基礎代謝を下げることは痩せることから遠ざかります。健康的に痩せるたい方は糖質制限をおすすめできません。

リバウンドが起こりやすい

糖質制限をすると痩せにくい体質になりリバウンドが起こりやすいです。

先ほど糖質制限が基礎代謝を下げることについて詳しく説明しましたが、そのことがリバウンドを起こす原因のひとつとなっています。

糖質制限で基礎代謝が下がると1日の消費カロリーが減り、痩せにくく太りやすい体質になります。その状態でダイエット前の食生活や運動量に戻ると、以前より消費カロリーが少ないためどんどん太っていきます。そうすると「たくさん食べているわけじゃないのに体重が増えている…」といった状況になりリバウンドにつながってしまうです。

また筋肉量が減ること以外にも基礎代謝が下がる原因が人間の「ホメオスタシス(恒常性)」の機能です。変化が起こっても体の状態を一定に維持をしようとする機能なのですが、糖質制限で摂取カロリーが少ない状態が続くと体はその変化に対応し少量のカロリーで生命維持をしようと働き始めます。

それに体が慣れてしまうと消費カロリーが少なくなります。その状態で以前と同じ食事に戻すと必要以上にカロリーが蓄積されリバウンドの原因となってしまうのです。

これらのことから糖質制限はリバウンドにつながる可能性が高いです。せっかくダイエットをするならリバウンドを起こしたくないですよね。無理なダイエット方法は一時的には体重が減りますが、正しい方法を知らないと一生ダイエットすることから逃れられません。

正しい糖質制限とは?

男性 疑問

上記で糖質制限が痩せない理由について解説しましたが、それはあからさまに糖質だけをカットするような方法を取っているからであり、正しい方法で糖質制限を行えばダイエットには効果的と言えます。

ここでは正しい糖質制限について解説します。

「糖質制限」=「糖質量を管理すること」

糖質制限と聞くと、食事から糖質を抜き去ることだと勘違いしている人もいるかもしれませんが、そうではありません。

人間に取って糖質は3大栄養素である炭水化物であり、必要な栄養素です。

正しい糖質制限とは、その量を適切に管理することなのです

1食分の糖質を抜くプチ糖質制限食

糖質制限を行うのであれば夕食の糖質をカットするくらいから始めましょう。

夕食後というには基本的に活動量が少ないかと思います。

そのタイミングでエネルギーとなる糖質を摂取しても、消費できないため体内に蓄積されてしまいます。

朝、昼は適度に糖質を摂ることは問題ありませんので、まずは夕食の糖質を抜いて代わりに高タンパクな食事などに置き換えてみるようにしてましょう。

意外に糖質の多い食べ物

ご飯類や麺類などの俗に炭水化物と呼ばれる食べ物は、もちろん糖質量も多いのですが、案外知らない糖質を多く含んだ食べ物があります。

下記で紹介していきますので、もし良かれと思って摂っているのであれば控えるようにしてください。

芋類

芋 じゃがいも 糖質

じゃがいもや長芋、山芋なども野菜と思っている人も多いかもしれませんが、実は糖質が多い食べ物なのです。

分量糖質量
じゃがいも110g16.1g 
ながいも180g20.9g 
さつまいも 70g18.4g

果実類

フルーツ 抗酸化作用

ダイエット向きな食材と思っている人も多い果実類も注意が必要です。

確かにビタミン類は豊富に含まれているのですが、糖質量が多い果実もあるので、もし好んで食べているのであれば量は控えるようにしましょう。

特にバナナやりんご、桃などは想像よりも糖質が多いので、ダイエット向きな果実とは言えません。

分量糖質量
バナナ約1本
(220g)
28.2g
リンゴ約1/2個
(160g)
20.8g
グレープフルーツ約1/2個
(205g)
12.9g
約1個
(260g)
33.8g
ぶどう約1房
(140g)
18.1g
約1個
(280g)
21.2g
なし約1/2個
(160g)
16.8g

糖質の吸収を抑えてくれるサプリもおすすめ

サプリメント

糖質が豊富な食べ物は、日本人に人気の高い食べ物も多く、可能であれば食べたいと言う人も多くいるでしょう。

そんな方には糖質の吸収を抑える働きを持ったサプリメントを摂ることをおすすめします。

サプリメントがあるからといってなんでも食べていいと言うわけではありませんが、糖質の吸収を抑えてくれるので、糖質制限のお供に最適です。

おすすめの糖質制限サプリ【メタバリアS】

メタバリアS
メタバリアS公式サイトはこちら

メタバリアSは、FUJIFILM独自の特許技術により作られています。

メタバリアSはFUJIFILM独自の特許技術を用いることで糖の吸収を抑える働きを持つサラシアを高濃度、かつ安定的に錠剤化されています

その結果、効率よくサラシアを体内に摂取することが可能になりました。

メタバリアSは、「糖の吸収を抑える」「腸内活動を整える」というふたつの機能性を持つ機能性表示食品となります。

<参考記事>

︎美容のプロからワンポイントアドバイス!
小峰 侑

管理栄養士/エステサロンgemmeオーナー

管理栄養士の資格を持ち、大手サロンで技術の研鑽を積む。現在はメンズダイエット&リラクゼーション...

ダイエット習慣のサポート役として、ダイエットサプリや痩身エステを使うのもひとつの手です。

発汗作用を促すコースがあるエステサロンなどが内臓脂肪を減らす対策としてはおすすめです。

サプリは、脂肪燃焼の効果をサポートするダイエットサプリを運動前に飲むなどの工夫をすると、ダイエットの効率化とモチベーション維持の面でもおすすめです。

リバウンドせずに痩せるためにはどうしたら良いの?

痩せない 理由 デブ ダイエット

先ほどの説明で糖質制限が基礎代謝を下げ、リバウンドを起こしやすいとわかっていただけましたか。糖質をただ摂取しないだけだと一時的な対策にすぎずリバウンドせず長期的な体型の維持を考えるなら糖質制限はおすすめできません。

「じゃあ、どうしたらリバウンドせずに痩せられるの?」と疑問に思う方が多いでしょう。

そこでリバウンドをせずに痩せる具体的な方法を紹介します。今回紹介する方法は次の4つです。

  • バランスの良い環境で腸内環境を整備
  • 運動(無酸素運動)で筋肉をつけていく
  • メンズエステでダイエットに取り組む
  • パーソナルジムでプロとダイエット

では以上の4つの方法を詳しく説明していきます。ぜひ生活に取り入れてリバウンドしない体型を手に入れましょう。

バランスの良い環境で腸内環境を整備

周りに大食いなのに痩せている人や少食なのに太ってる人はいませんか。太る原因は食べる量や摂取カロリーだけでなく体質もあります。ダイエットしたい方は痩せる体質になりたいですよね。体質は生まれ持ったものだから変えられないと考える方もいるでしょう。

しかし自分の行動しだいで痩せる体質を手に入れることができる方法があるのです。

痩せる体質になるカギは「腸内の菌」にあります。腸内にはたくさんの菌がいてさまざまな働きをしています。その菌の中に「痩せる菌」があり、たくさん食べても太らない方はこの痩せる菌が優位に働いてるといえます。この痩せる菌は食生活で増やすことができ自分次第で痩せる体質になれるのです。

痩せる菌を増やすには腸内環境を整える必要があります。腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つの菌が存在します。善玉菌は腸の働きを活性化させ免疫機能をアップさせたり、便秘や下痢の予防ができる体にとっていい菌です。悪玉菌は腸内環境を悪くし便秘や下痢が起きやすくなります。その他に発がん性物質をつくるとされていて増やしたくない菌です。日和見菌は善玉菌と悪玉菌以外の菌のことを呼びます。

痩せる体質になるには日和見菌がポイントなのです。日和見菌をさらに細かく分けると「バクテロイデス門」と「フィルミクテス門」といった2種類の菌がいます。バクテロイデス門は善玉菌を好み脂肪を燃焼をさせやすくさせ痩せる菌です。一方でフィルミクテス門は脂肪を溜めこみやすくする太る菌です。肥満の方はフィルミクテス門の菌が多いと言われていて、痩せるためにはバクテロイデス門の菌を増やすことが重要になります。

バクテロイデス門の菌を増やすには善玉菌を増やす必要があります。善玉菌を増やす方法は主に次の2つです。

  • 善玉菌を食事から取る
  • 善玉菌のエサになる栄養素を取る

善玉菌は食事から取ることができます。善玉菌の乳酸菌やビフィズス菌を多く含む発酵食品を取るようにしましょう。納豆やぬか漬け、チーズ、ヨーグルトなどは手に入りやすく毎日でも食べれれるのでおすすめです。

善玉菌は食物繊維やオリゴ糖をエサとして増殖します。そのため食物繊維が多く含まれているイモ類やキノコ類、海藻類とオリゴ糖を含む大豆やバナナ、ゴボウを積極的に取るようにしましょう。

痩せる体質になるには善玉菌を増やし日和見菌の中でもバクテロイデス門を味方につけることが大切です。痩せる菌のバクテロイデス門を増やすだけでなく善玉菌が増えると腸が活性化されて摂取した食べ物から栄養をバランスよく吸収しやすなります。そのため少ない食事でも満足感が得られて暴飲暴食を防げます。また腸が正しい働きをすると便秘やむくみの解消につながり痩せる体質が手に入るのです。

ぜひ善玉菌を増やす食生活をして痩せる体質を手に入れましょう。

運動(無酸素運動)で筋肉をつけていく

筋トレとしてベンチプレスを行なっている男

リバウンドを防ぐには基礎代謝を上げて痩せやすい体をつくることが大切です。基礎代謝を上げるには筋肉が必要になります。基礎代謝のうち30〜40%が筋肉で消費されていると言われていて、筋肉はカロリー消費において大きな役割を担っています。

筋肉を増やすには無酸素運動が効果的が効果的です。無酸素運動とは短い時間で大きな力を出す運動のことです。有酸素運動は酸素を材料にエネルギーを作って運動しますが、無酸素運動は酸素なしで作ったエネルギーを使う瞬間的な運動のことをいいます。

無酸素運動をすることで筋肉の中でも「速筋」が鍛えられます。速筋は刺激を与えると増やすことができ、筋肉量アップが期待できます。有酸素運動では速筋ではなく遅筋という筋肉が鍛えられ、この遅筋は増えにくい性質があります。そのため筋肉をつけるには無酸素運動をして速筋を鍛えることが重要なのです。

無酸素運動は短距離走や投てきなどがありますが代表的なのは筋トレです。筋トレといってもさまざまな方法がありますが、大胸筋や広背筋、腹筋や太ももなどの大きな筋肉から鍛えると基礎代謝を上げるのに効果的です。特に太ももの筋肉は全身の筋肉の中でも一番大きく、器具を使わなくても鍛えられるのでおすすめです。

無酸素運動で筋肉を増やしてリバウンドをしない体をつくりましょう。

メンズエステでダイエットに取り組む

ダイエットメンズエステ

自分ひとりでダイエットをしていると間違った方法や効率的ではない方法をしてしまっている場合があります。そのようなことを防ぐにはメンズエステの利用がおすすめです。

最新の技術や知識、機械を使って専門家が施術してくれるのでダイエットに失敗することは少ないです。専門家による食事面や生活習慣のサポートもしてくれるエステが多く、正しい知識を持つことができるのでリバウンドの心配がありません。

また運動や食事改善を自分一人で続けるのに自信がない方にもメンズエステはおすすめです。

ダイエットは自分との戦いになります。個人で行っていると心がくじけてしまったり、誘惑に負けてしまったりとダイエットをしたいと思っていてもなかなか続けられないという方も多いでしょう。でもエステに通うことでひとりでダイエットしてるのではなく、エステのスタッフがいることで心がくじけそうになったときでもサポートをしてくれてモチベーションを高く維持できます。そのため、ひとりでは続かなかったダイエットが継続しやすくなりダイエット成功の確率が高いです。

専門家の技術や知識のもとダイエットを成功させてダイエットとは無縁の体になりましょう。

おすすめのエステサロン【メンズシーズラボ】

BiDAN シーズラボ タイアップ用バナー
シーズラボ公式サイトはこちら

シーズラボはドクターシーラボグループののエステサロンで、ドクターシーラボグループの医療的なノウハウとエステを組み合わせた「メディカルエステ」が効果が高いと評判です。

今ならBiDANからの申し込みでヘッドマッサージもしくはドクターシーラボグループのコスメのプレゼントが貰えるタイアップキャンペーンを行なっておりますので、初回体験だけでもぜひ受けてみてください。

<参考記事>

パーソナルジムでプロと一緒にダイエット

パーソナルトレーニング 男女

近年流行のダイエット方法の一つとして、パーソナルジムを利用してのダイエットという選択肢もあります。

パーソナルジムではダイエットのためのトレーニングはもちろんですが、ダイエットのための正しい食事指導も行なってくれます。

糖質制限ダイエットが上手くいかなかったと言う人は、そもそもの糖質制限のやり方に問題があった可能性もあります。

プロに正しい食事の方法を教えてもらうと言うのも、本気でダイエットに取り組みたいという方にはおすすめです。

まとめ

糖質制限が痩せないと言われる理由について解説しました。

結論から言うと「糖質を抜けば痩せます」しかしその効果は一時的でリバウンドの可能性や体調に異常をきたす可能性も十分にあります。

健康的にダイエットがしたいと言う方は「バランスの良い食事」「適度な運動」「規則正しい生活習慣」を心がけてダイエットするようにしてください。

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