DHT(ジヒドロテストステロン )の抑制方法って何?【薄毛予防】

最終更新日:2019年4月3日

 

ジヒドロテストステロン

男性にとって抜け毛・薄毛は年齢を重ねるとともに深刻な問題となってきます。

AGA(進行性男性型脱毛症)という言葉が使われるようになってから、徐々に男性の抜け毛の原因というものも認知されるようになりましたが、その原因のとして挙げられるのが、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる男性ホルモンです。

テストステロンという言葉自体は、もしかしたらお聞きになったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ジヒドロテストステロンについては知らないというケースも多いと思います。

そこで今回は、抜け毛・薄毛の原因であるDHTについて詳しく解説していきます。

DHT(ジヒドロテストステロン )とは?

では、DHT(ジヒドロテストステロン)とは一体どのようなものであり、どのような原因で発生するのでしょうか。

そして、薄毛の原因であるDHTは抑制することは可能なのでしょうか?

以下、解説していきます。

DHTはそもそも抑制できるの?

5αリダクターゼが男性ホルモンと結びつき髭が成長する解説

DHTとは、男性ホルモンの中の大部分を占めるテストステロンと同様、男性ホルモンの一種です。

ジヒドロ“テストステロン”とは呼ばれますが、通常のテストステロンとは異なる男性ホルモンで、テストステロンに5αリダクターゼという酵素が結合する事により生じます。

ジヒドロテストステロンの量が増える事により毛髪に悪影響を与え、これが抜け毛・薄毛の原因となるわけです。

ということは、DHTの量を抑制することができれば、薄毛の進行を食い止めることができると考えることができますが、後述する方法を実践することで、個人差こそあれ、DHTを抑制することは可能です。

DHTの抑制方法とは?

育毛剤をつける男性

以下ではDHTを抑制する方法について紹介していきます。

DHTを抑制するには、日頃のちょっとした習慣を見直したり改善するだけでも大きく結果が異なりますので、ご自身の生活を見直しつつ、できることから人生していきましょう。

規則正しい食生活

まずは規則正しい食生活がDHT抑制には欠かせません。

食生活を気にしていない方や付き合いで飲み会が多い方は、食生活の見直しが急務です。

取るべき栄養素

  • イソフラボン
    …納豆、豆腐、油揚げ、きな粉、みそなど
  • 亜鉛
    …牡蠣、しじみなどの魚介類、ごま、アーモンドなど
  • ノコギリヤシ
    …ヤシ科の植物の一種、栄養補助食品から摂取

まず、イソフラボンについては大豆製品に非常に多く含まれています。

上記でDHTが生じる原因として、テストステロンと5αリダクターゼ酵素が結合すると解説しました。

そして、イソフラボンを摂取することでこの5αリダクターゼの生成を抑制する効果が期待でき、結果としてDHTを抑制することが期待できるということになります。

次に亜鉛ですが、亜鉛にも5αリダクターゼの生成を抑制できるのではないか、という研究もされている他、亜鉛を摂取することによって髪の毛の質が高まり、太く強い髪の毛を作る効果が期待されています。

また、亜鉛には通常のテストステロンの量を増やす効果も期待できますので、年齢とともに劣化してきた頭髪を若返らせる効果というものも期待することができます。

ノコギリヤシについては近サプリメントとしても人気が出てきた栄養素であり、こちらもやはりDHTの原因となる5αリダクターゼを抑制することでDHT自体が作られることを食い止める効果が期待できる他にも、頭皮の皮脂を抑制してくれますので、頭皮環境を守るという意味でも効果的と考えられています。

▽亜鉛・ノコギリヤシについての詳しい解説はこちら▽

タバコ・アルコールを避ける

タバコ・アルコールを避けるということも、DHT抑制のためには大事です。

喫煙飲酒をやめることで直接的にDHTを減らすことはできませんが、タバコに含まれるニコチンは血行促進を妨げ、髪の毛の元でもある毛母細胞の働きを弱めます。

またアルコールは、髪の毛にも多く含まれるビタミンを分解してしまいます。

こうした悪影響を与える行為をやめるだけでも、DHTを抑制することが可能になります。

十分な睡眠

睡眠不足もDHTの発生に影響を及ぼしますので、十分な睡眠時間を確保しましょう。

睡眠時間が不足すると、テストステロンの分泌が抑制されてしまいますが、このときこのテストステロンの不足を補おうとして5αリダクターゼとの結合が促進されてしまい、結果としてDHTの発生を促してしまいます。

まずは6時間ほどの睡眠時間を確保する他、質の高い睡眠を得るという意味でも、アルコールの摂取は控えるべきです。

適度な運動

運動を行なうことでも、DHTを抑制することは可能です。

ジョグングなどの有酸素運動を行なう事により、DHTを汗と一緒に体外に排出してくれるほか、筋トレなどの無酸素運動を行なう事によりテストステロンの分泌を促進することができます。

あまりハードに追い込まないということが大事ですので、まずは軽い有酸素運動や筋トレを組み合わせた運動習慣を身につけましょう。

︎美容のプロからワンポイントアドバイス!
元井里奈

毛髪診断士/サプリメントアドバイザー/メノポーズ(更年期)カウンセラー

美髪・育毛のプロとして、抜け毛や薄毛に悩む女性の力になるべく、育毛サプリメントの開発...

薄毛の原因は、食事(栄養不足、脂分や塩分が多すぎる)、睡眠不足、男性ホルモンの影響、タバコ、過度なアルコール、運動不足、ストレス、遺伝、加齢など、多岐にわたります。一つの要素によって薄毛になるわけではなく、複数の項目が重なっている事がほとんどです。

DHT抑制におすすめのグッズ・クリニックを紹介

hair tonic育毛剤

上記では、DHT抑制のために必要な生活習慣の見直しについて解説してきましたが、今度はDHTを抑制するのに効果的なグッズ、クリニックについて紹介していきます。

生活習慣の見直しとともに以下で紹介する方法を組み合わせて、DHTをより効果的に抑制しましょう!

育毛サプリ

DHT抑制に効果的な栄養素について上記で解説しましたが、それらの成分を豊富に含んだ育毛サプリの使用もDHT抑制に効果的です。

今回紹介するIQOSサプリには、ノコギリヤシ・亜鉛といった有効成分が含まれており、DHT対策にオススメです。

おすすめはIQOSサプリEX

IQOSサプリ商品画像

定価:¥6,980(税別)→定期初回価格:¥4,380(税別)
容量:90粒(約1ヶ月分)

⇒公式サイトはこちら

食品の品質を評価するモンドセレクションで2年連続金賞を受賞したIQOUSサプリには、DHT抑制に効果が期待されるノコギリヤシ・亜鉛・さらにイソフラボン含有の大豆抽出成分を始めとした46種類もの栄養成分が配合されています。

また、髪の毛の成分でもある必須アミノ酸も全9種配合されていますので、DHTを抑制しつつ、元気な毛髪を作ることができます。

▽おすすめの育毛サプリが知りたい方はこちら▽

育毛剤

育毛剤の使用も選択肢の1つに検討すべきです。

今回紹介する育毛剤、チャップアップには頭皮の血行促進や頭髪環境を整える成分が配合されており、ノコギリヤシ・亜鉛がDHTの発生を抑制してくれます。

おすすめはCHAP UP(チャップアップ)

定価:¥7,400(税込)
容量:120ml(約1ヶ月分)

⇒公式サイトはこちら

チャップアップには、センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミンを始めとする有効成分の他にも、豊富な植物エキスやアミノ酸を配合しており、DHTの抑制の他にも、頭皮環境を清潔にキープし、さらにハリとコシのある髪の毛にすることが期待できます。

添加物や香料も使用していませんので、頭皮が敏感な人も安心して利用可能です。

▽チャップアップの紹介記事はこちら▽

AGAクリニック

AGAクリニックでの治療も、DHTを抑制するというのが目的であり、薬の処方を受けることもできます。

フィナステリドという薬を処方されるケースが多く、このフィナステリドにはDHTの原因となる5αリアクターゼの抑制に有効です。

AGA関連のクリニックはいくつかありますが、その中でもフィナステリドを処方してもらえるクリニックとして、AGAスキンクリニックがありますので、特にオススメです。

おすすめはAGAスキンクリニック

AGAスキンクリニック

公式サイトはこちら

AGAスキンクリニックは、薄毛治療の専門クリニックであり特にAGAに特化したクリニックとして、信頼を集めています。

独自開発の処方薬や、オリジナルの発毛剤を頭皮に直接注射するという「Dr’sメソ(AGAメソセラピー)」という治療法で、多くの薄毛男性の悩みを解決してきました。

どのAGAクリニックにしようか悩んでいる方は、ぜひAGAスキンクリニックを検討してみてください。

フィナステリドとは

AGAクリニックで処方されるフィリナステリドは、アメリカの厚生労働省に当たるFDAによる認可を受けた薬であり、DHTを生成する原因となる酵素である5αリダクターゼを抑制して、AGAの進行を食い止める役割を果たします。

市販薬ではありませんので、医師の処方箋が必要になります。

▽おすすめのAGAクリニックが知りたい方はこちら▽

コラム:DHTを含む男性ホルモンのその他の作用は?

DHTは男性ホルモンの1種であると解説してきましたが、男性ホルモンには、テストステロンというホルモンもあります。

DHTは薄毛の原因となるホルモンですのでいかに分泌を抑えるかが大事になりますが、テストステロンに関してはむしろ分泌を促すことで男性としての以下のようなメリットを得ることができます。

  • 筋肉の維持
    …筋肉の増加量を促す・筋肉量を維持する
  • 性欲・性衝動の亢進
    …興奮させたり、勃起をさせたりと性行為を行うための準備をする働き

男性ホルモンは、まさに男性らしさを演出するためのホルモンであり、その1つに男性らしい体つきにする働きがあります。

特に筋骨格の発達には男性ホルモン(テストステロン)の存在は欠かせず、筋肉量を増やしたり維持する上では欠かすことができません。

また、性欲や性衝動を司るのも男性ホルモンの機能です。

性欲と聞くと少しいやらしく感じますが、男性として子孫を残す上では性欲・性衝動というものがなくてはなりません。

逆に男性ホルモンが不足すると性欲の減退に繋がり、男性機能の低下にもつながります。

まとめ

いかがでしたか?

今回はDHT(ジヒドロテストステロン)の抑制方法について解説してきました。

日頃の習慣を見直す、しっかり対策を行なうことによりDHTは抑制することが可能です。

薄毛が気になる方はDHTの存在掛関係している可能性が高いので、今回の内容を参考にする、医師に相談するなどして対策・改善を行っていきましょう。

 

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