鼻ニキビは治らない?ニキビ跡や部位別に原因からケア方法をご紹介。

最終更新日:2019年4月5日

鼻の下や横にできたニキビって治らないの…?

赤みや痛い鼻ニキビなどで悩んでいる方は多いと思います。

今回は、鼻ニキビに悩んでいる方に向けて、

の3つのポイントをメインに詳しく解説していきます。

早速、鼻ニキビの治し方を知りたい方は、「鼻ニキビを早く治すためのセルフケア」をチェックしてみてください。

※本記事は基本的には一般的な情報であるため、症状に不安な方は医療機関に相談することをおすすめします。

鼻ニキビは治らない?

鼻ニキビで悩んでいる男性

鼻ニキビはなぜできるのでしょうか?

原因がわかることで正しいセルフケアをすることができ、治すことができる可能性があります。

鼻ニキビの原因とは?

ニキビの原因には、生活習慣の乱れと間違ったスキンケア方法の2つがあります。

鼻ニキビの原因

  • ①ストレス
    …原因例) 人間関係や心理的な問題 など。
  • ②乱れた生活習慣
    …原因例) 偏った食事,睡眠不足 など。
  • ③間違ったスキンケア
    …原因例) 力強い洗顔,保湿不足 など。

よく鼻ニキビの原因は皮脂の過剰分泌と見聞きすると思いますが、本質的には肌の乾燥が原因です。

肌は乾燥すると肌のバリア機能を一定に保とうと、皮脂を多く分泌するため、結果として皮脂の過剰分泌が引き起こされるのです。

特に男性は、女性よりも肌の水分量が1/2程度であると言われているため、肌が乾燥しやすくニキビができやすい肌質でもあります。

そのため、男性の鼻ニキビを治すには、

  • ①ホルモンバランスを整える
  • ②正しい方法でスキンケアをする

の2つがポイントです。

今回は、部位、ニキビ跡、の2つの軸に分けて、鼻ニキビの治し方をご紹介していきます。

鼻ニキビを早く治すためのセルフケア

鼻ニキビを早く治すためのセルフケアには、

鼻ニキビ×部位別のセルフケア
鼻ニキビ跡のセルフケア

の2つがあります。それぞれ詳しく解説をしていきます。

鼻ニキビ×部位別のセルフケア

栄養バランスの整った食生活を送っている男性

鼻ニキビと一言で言っても部位ごとにケアの方法が異なるので、それぞれの部位に適したケア方法についてお伝えします。

鼻の下×ニキビの治し方

まずは鼻の下のニキビができたときに気を付けたいポイントと治し方のポイントについてお伝えします。

  • ①生活習慣のポイント
    ・ホルモンバランスを整える
    ・鼻をかむなら保湿力のあるティッシュで
  • ②スキンケアのポイント
    ・セラミド配合の保湿化粧品を使う
    ・洗顔のすすぎ残しが無いように

生活習慣は全体的に整えることが大切ですが、特にホルモンバランスを整えることで皮脂の分泌量をコントロールできるようになります。

また鼻の下は乾燥しやすい部位であり、かむときの強い摩擦は肌を傷つけたり乾燥を招くため、炎症を引き起こす原因となります。

鼻の下のニキビを治すには優しく洗い、よくすすいでから保湿力の高いセラミドが配合されているアイテムを使うのがおすすめです。

極力刺激を与えないことが大切なので洗顔・保湿時を除き、指やティッシュでこすらないようにしましょう。

鼻の横×ニキビの治し方

鼻の横にできるニキビにはどのような対策が効果的なのでしょうか?

  • ①生活習慣のポイント
    ・最低6時間以上の睡眠をとる
    ・鼻を触らないこと
  • ②スキンケアのポイント
    ・1日2回(朝/晩)の洗顔
    ・ピーリングなどは控えること
    ・角栓を気になってとらない

不規則な生活を送りがちな人は鼻の横のニキビができやすいかもしれないので、最低6時間以上の睡眠を取るように心がけましょう。

鼻の横のニキビは目立ちやすく、触りすぎによる原因が最も多いため、刺激が強すぎたり、指先や爪から雑菌が入ったりして、雑菌が繁殖してひどくなる可能性があるので、気になっても触らないようにすることをおすすめします。

鼻の横のニキビができた際は朝晩に洗顔をして雑菌の繁殖を予防し、刺激の強いピーリングの使用は避けましょう。

鼻の中×ニキビの治し方

鼻の中にニキビができてなやんでいる人も多いのではないでしょうか?

外からは見えなくても、違和感のある鼻の中のニキビの対処法についてお伝えします。

  • ①生活習慣のポイント
    ・なるべく鼻に触れない
    ・無理やり鼻毛を抜かない
  • ②スキンケアのポイント
    ・抗菌薬を塗る、内服する
    ・洗顔のすすぎ残しが無いように

鼻の中のニキビは実は毛嚢炎と呼ばれるもので、デリケートな鼻の粘膜が傷つくことでブドウ球菌などの菌が入り、感染するのです。

そのため、極力鼻に触れないことと鼻毛を無理に抜かないようにし、負担をかけないようにしましょう。

鼻の中のニキビは菌による感染をしている可能性が高いので、抗菌薬を塗布したり内服したりするのがおすすめです。

また洗顔をした際にすすぎ残しがあるとそこから雑菌が繁殖する可能性があるので、しっかりすすぎましょう。

鼻の頭(てっぺん)×ニキビの治し方

鼻の頭にできるニキビを改善するにはどのような方法が効果的なのでしょうか?

  • ①生活習慣のポイント
    ・ホルモンバランスを整える
    ・栄養バランスの整った食事を摂る
  • ②スキンケアのポイント
    ・紫外線対策に日焼け止めを塗る
    ・セラミド配合の化粧品を使う

鼻の頭は紫外線の影響により肌のバリア機能が低下して乾燥を引き起こしてしまうのが特徴です。

傷ついた肌や細胞を修復するために栄養バランスの整った食事を摂り、良質な睡眠でホルモンバランスを整えましょう。

鼻の頭は他の部位よりも高く紫外線が当たりやすいので、紫外線対策をしっかりすることをおすすめします。

また紫外線を浴びると乾燥しやすいので、セラミド配合の高保湿化粧品を使うと良いでしょう。

鼻ニキビ跡のセルフケア

ビタミンC誘導体配合の美容液

鼻ニキビが気になってつぶしてしまったり、ゴシゴシこすってしまったりすると跡になることがあります。

跡になったときの効果的な対処方法についてお伝えします。

鼻ニキビ跡のセルフケアは、規則正しい生活習慣の他に、特にスキンケアがポイントです。

鼻ニキビ跡のセルフケアのポイントは、

の2つです。それぞれ詳しく解説をしていきます。

保湿ケアを欠かさない

鼻のニキビ跡は目立ちやすいので、できれば治したいところです。

そのためには保湿ケアを欠かさないようにしましょう。

鼻ニキビ跡の保湿ケア

  • 人型のセラミド配合化粧品を使う
  • 肌が敏感な人はクレンジングは使わない
  • 洗顔は泡立てネットを必ず使う

保湿はニキビ跡には欠かせなく、保湿成分の中でも人型セラミド配合が含まれているアイテムがおすすめです。

セラミドはもともと人間の体内に存在している成分です。

どこに存在しているかというと角層の細胞と細胞の間にある細胞間脂質の中です。

細胞間脂質はその名の通り、細胞と細胞をつなぐ役割を果たしており、細胞間脂質があることで細胞同士がつながり、水分の蒸散を防いでくれています。

この細胞間脂質の約50%がセラミドでできているのです。

そのなかでも、ヒト型セラミドがおすすめなのは、人型セラミドは本来人間の体内にあるセラミドの成分ととても似ていて馴染みが良いからです。

保湿をすると肌の水分力を高めることで、肌のバリア機能である皮脂膜が皮脂と混ざり合って形成されるからです。

乾燥していると皮脂だけが肌上にある状態なので、雑菌にも感染しやすくアクネ菌も増殖するのでしっかり保湿をしましょう。

保湿をすることで、水分と皮脂のバランスが取れ皮脂膜を形成してくれるようになります。

保湿不足なら男性も美容液を使う

化粧水・乳液・クリームでも肌がサラサラしている、保湿が足りないように感じる場合は男性も美容液を使うことをおすすめします。

美容液でおすすめの美容成分

  • ビタミンC誘導体
  • アルファヒドロキシ酸
  • ビタミンB群
  • ビタミンA

美容液とは一般的に保湿・美白などの美容成分を多く配合したスキンケアアイテムを指すので、普段のスキンケアで肌の潤いに物足りなさを感じたときに、肌の保湿をサポートする成分が配合の美容液を使うのが良いでしょう。

美容液には様々な成分が配合されているので、自分の肌悩みにアプローチしてくれる成分が配合されているものを選ぶこと、そして肌質に合った美容液を選ぶことをおすすめします。

ビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑制する働きが期待できます。

そのため、皮脂の過剰分泌が原因でニキビが発生している方におすすめの成分です。

さらに、コラーゲンの生成を促進し肌のコンディションを整えてくれるため、ニキビ跡にも効果が期待されています。

アルファヒドロキシン酸はグリコール酸・乳酸などの総称ともされており、フルーツ酸とも呼ばれています。

こちらの成分は適度に配合されることで、角質を柔らかくし、古い角質をはがれやすくし、新陳代謝を正常に整えてくれる効果が期待できます。

ニキビの原因となる毛穴の汚れや古い角質を取り除いてくれるので、ニキビ予防としてもメジャーな成分と言われています。

主に、ピーリングをするスキンケアアイテムに配合されていることが多い成分です。

ビタミンB群には脂質の代謝を活発にして、皮脂の分泌を適正にコントロールしてくれる働きがあります。

特に皮脂の分泌を調整して肌を健康に保つビタミンB2が不足すると肌が脂性になり、ニキビができやすくなったり、できてしまったニキビが悪化したりするおそれがあります。

またビタミンB群が不足すると肌のターンオーバーのリズムが崩れ、ニキビだけでなく、さまざまな肌トラブルの原因となる可能性があるのでスキンケアアイテムで外側から補うのがおすすめです。

ビタミンAはニキビ予防に効果が期待されている成分なので、美容液に配合されているものがおすすめ。

ビタミンAには皮脂を分泌している皮脂腺に働きかけることで、アクネ菌のエサとなる皮脂の分泌を調整する働きが期待されています。

そして、ターンオーバーを促し、毛穴の詰まりの原因と言われている角栓の厚みを取り除くサポートをします。

肌細胞を正常化する働きをサポートすることから、ニキビ跡のケアにも適していると言われています。

ビタミンAは肌の気宇を正常に保つことのサポートをしてくれるため、ニキビができにくい健康な肌へと導いてくれるため、スキンケアアイテムに取り入れたい成分の一つです。

どうしても治らないなら専門家へ

生活習慣を見直してみても、スキンケア方法を変えてみても鼻のニキビが改善されない場合は皮膚科などの医療機関や肌の専門家を訪ねるのが良いでしょう。

どうしてもセルフケアのみでは治らないという方は、

の2つを検討してみてください。

メンズエステ

メンズエステで施術を受けている男性

意外と思われるかもしれませんが、鼻ニキビはメンズエステで改善することができます。

美容のプロが本格的な背術で悩みの改善をサポートだけでなく、生活習慣のアドバイスなどのアフターケアも実施してくれます。

施術だけでは一時的な効果しか得られませんが、普段の生活に摂取り入れられるアドバイスをくれるので、今後鼻ニキビが起きないように予防もすることができます。

さらに詳しく知りたい方⇒「ニキビ・ニキビ跡ケアにおすすめのメンズエステランキングTOP8!

おすすめのメンズエステ

ラ・パルレ

メンズエステは初めてで敷居が高そうというイメージをお持ちの方に通いやすいエステがラ・パルレです。

業界最安値の3,000円と手軽な上に、エステでは珍しいニキビに特化したメニューを施術できるのが特徴です。

全国に24店舗、展開しているので、仕事などで引っ越しがあっても安心です。

インターネット予約もできるので24時間いつでも予約ができるのもおすすめです。

ラ・パルレは創設から33年に及ぶメンズエステの老舗店のため、実績があります。

まだメンズエステが世に知れ渡っていない時代からメンズエステの実績を積み上げ、功績を残し、2002年にはエステ業界初となる上場も果たしているのです。

また、エステ業界には珍しい、ニキビに特化した「ニキビ内外コース」があるのも特徴です。

エステの施術でニキビを解消するのは難しいと言われている中で、ラ・パルレは長年培ってきたノウハウ・技術を用いてニキビに効果が期待できるニキビ対策コースを作り上げたのです。

ニキビに対して体内と体外、両方からアプローチをしてくれるので、効果が期待できる施術方法です。

【さらに詳しく知りたい方は】

⇒公式サイトはこちら

皮膚科

ドクター

皮膚科では医師が鼻ニキビの状態を診断し、治療を行ってくれます。

薬を処方してくれるのが、メンズエステとの違いです。

皮膚科の鼻のニキビ治療

  • 飲み薬
    …体内バランスの乱れを整えるのが目的。
    例)ビタミン剤,抗生物質,漢方薬 など。
  • 塗り薬
    …ニキビの炎症を抑えたりするのが目的。
    例)抗生物質や消炎剤の塗り薬 など。
  • ピーリングと光治療
    …ニキビの殺菌や肌の代謝改善等が目的。
    例)ケミカルピーリング,IPL など。

皮膚科での治療方法は大きく保険内治療と保険外治療に分類されます。

保険内治療では体内の乱れたバランスを整えるための飲み薬や、ニキビの炎症を抑えるための塗り薬を処方してくれる医療機関が多く、ニキビの改善をサポートしてくれるスキンケアアイテムを紹介してくれる皮膚科もあります。

保険外治療ではピーリングや光による治療を行い、ニキビの殺菌・代謝の改善・毛穴の開き改善をサポートします。

ニキビ治療の保険適用について

ニキビは思春期に出るもので、時期が過ぎたら自然と改善されると思っている人は少なくないと思いますが、放置しているとニキビ跡になって残る場合があるので、ひどくなる前に保険適用がある皮膚科への受診をおすすめします。

美容皮膚科もありますが、基本的に自由診療の方が多いため、ニキビ治療で通うなら一般の皮膚科で問題ありません。

まとめ

鼻ニキビはできる箇所によって、発生する原因が異なるので、対策方法も変わってきます。

基本的には生活習慣と保湿をすることで、改善をサポートできますが、菌に感染していたりするとセルフケアには限界があります。

セルフケアで治らない場合は、美容のプロであるエステや皮膚科に通い、原因をきっちり把握したうえで、適切な処置を施すことをおすすめします。

※本記事の内容は、時期によって公開時の内容とは異なる場合がこざいますのでご了承ください。

<出典一覧>
公益社団法人 日本皮膚科学会 (閲覧日:2019年4月1日)
・参考文献:宮地良樹 皮膚科診療最前線シリーズ スキンケア最前線 メディカルレビュー社 2008年2月15日
・参考文献:吉木伸子 スキンケア美容医学事典 池田書店 2011年9月30日

おすすめ関連記事

 

1