ふくらはぎのセルライトを除去するには?マッサージ方法などを紹介

更新日:

セルライト

「セルライトってそもそも何?」

「ふくらはぎのセルライトを無くしたいけどどうすればいいの?」

今回は、ふくらはぎのセルライトで悩む方に向けて、詳しくセルライトについて紹介していきます。

本記事では、以下の3つをメインに詳しく解説をしていきます。

さっそく、ふくらはぎのセルライトの治し方を知りたい方は、「ふくらはぎにセルライトができたらどうすればいい?」をチェックしてみてください。

※本記事は基本的には一般的な情報であるため、症状に不安な方は医療機関に相談することをおすすめします。

セルライトとは

「セルライトってよく聞くけどそもそも何のこと?」

セルライトとはおなかや太もも、お尻など、ほぼすべての部位に発生する肌表面の凹凸やボコボコした症状のことをいい、目立ちやすく見た目がよろしくありません。

セルライトの直し方を見る前に、まずはセルライトについて正しい知識を身に付けましょう。

セルライトの症状

セルライトができる仕組み。セルライトがある状態とない状態の比較イラスト

セルライトとは、一言でいうと「脂肪」と「老廃物」の塊のことです。

セルライトは基本的には太っている人が発症しやすい症状で、「皮下脂肪」によって引き起こされます。

セルライトができやすい部位は主にお尻やおなかなどの血流があまりよくない部位があげられ、これらの部位にある脂肪細胞に余計な水分や老廃物がくっついてしまってできたものがセルライトなのです。

ふくらはぎにセルライトができやすい理由

ふくらはぎ

セルライトは血流が悪い部分で引き起こされやすいので動きが少ないおなかやお尻に発生しやすいのですが、実はふくらはぎもセルライトができやすい傾向にあります。

血流は心臓よりも離れれば離れるほど悪くなりやすく、老廃物や水分の排出が難しくなる性質があります。

そのため、心臓から遠い箇所であるふくらはぎは血流が滞って老廃物がたまりやすく、冷え性の場合は血流がさらに悪化して余計にセルライトができやすくなります。

あなたのセルライトのタイプは?

セルライト 脚

セルライトには大きくわけて4種類あります。

  • 脂肪型
    …脂肪と老廃物が結びつく一般的なタイプのセルライト、比較的落としやすい
    ▷適度な運動やバランスのよい食事など一般的なダイエットでケア
  • むくみ型
    …冷えやむくみで老廃物が流れていかないタイプのセルライト
    ▷リンパを流すマッサージや湯船につかることで代謝を上げる
  • 線維化型
    …脂肪細胞とコラーゲン繊維が絡まっており肥大化している状態のセルライト、セルライトができて長期間経っておりセルフケアが難しい
    ▷メンズエステや医療機関でケア
  • 筋肉質型
    …鍛えていた体の筋肉量が低下して脂肪と筋肉が固まっている状態のセルライト、落とすことが大変難しいタイプ
    ▷自宅でのケアに加えてエステや医療でのケアが必要

セルライトの中でもよく発生しやすいのは、肥満傾向の人の皮下脂肪に水分や老廃物が引っかかって固まってできた脂肪型です。

セルライトは脂肪型のようになにかがトリガーになって引き起こされますので、自分のセルライトの原因を知ったうえでケアをすると解消しやすいのです。

セルライトを放っておいてはいけない

一般的にセルライトは脂肪細胞に老廃物や余計な水分が引っかかって固まってしまったものとお伝えしましたが、見た目を損ねる以外に欠点がないのなら、日常生活に支障がないため放っておいてもよいのではないかと考えられがちです。

しかし、セルライトは一度できてしまうとそのまま脂肪細胞と老廃物などがくっついた塊が残り続けますので、それ以降の老廃物や水分の排出が困難になり、体が太りやすくなっていく恐れがあるのです。

そのためセルライトは肥満を原因とするさまざまな病気を引き起こすおそれがあるため、できる限り早い段階で解消しなければいけません。

セルライトをつぶすのは間違い?

医者

結論から言うと、セルライトをつぶして除去しようとするのは間違いどころか、逆にセルライトが増えてしまう可能性まであるのです。

  1. セルライトをつぶそうとする
  2. 皮膚の細胞や血管が傷つく
  3. 細胞修復のために体がコラーゲンを生成する
  4. 大きい脂肪ができる
  5. セルライトが増える

このように、セルライトをつぶすと悪循環が起こってしまいます。

セルライトは治しにくいものなので、すぐにつぶそうとするのではなく、気長に着実にケアしていきましょう。

ふくらはぎにセルライトができたらどうすればいい?

ふくらはぎにセルライトができた場合、まずは自宅でケアしてみましょう。

どうしても治らない場合は自宅外ではやめの治療が必要です。

ここでは自宅でできるケアを紹介した後に、自宅外での治療を紹介します。

自宅でできるケア

自宅でできるケアはおもに2つあります。

簡単に生活に取り入れられるのでぜひ実践してみましょう。

リンパマッサージ

リンパマッサージをする男性

セルライトは老廃物などと脂肪細胞が固まってできるものなので、これらが固まらないように普段からマッサージをして、老廃物が正しく排出されるよう促してあげることが大切です。

マッサージするときは、足の指の付け根から、足首や膝へと心臓に近い方に向かって気持ちいい強さで押していきましょう。

リンパマッサージのポイントは3つです。

  • 強すぎる力で押さない
  • 必ず心臓から遠い部位から始める
  • 体が温まっている入浴後が効果的

また、ふくらはぎを温めながらマッサージしてくれるマッサージャーもあります。

マッサージャーを使うことで、よりリンパの流れ改善を実感できます。

オムロン(OMRON)
¥7,480 (2019/07/23 10:34:16時点 Amazon調べ-詳細)

体を温める入浴方法をとる

入浴する男性

ふくらはぎには大きな筋肉があり、日頃の基礎代謝量にも関係するほど重要なパーツです。

そのためふくらはぎが冷えたり血行が悪くなってしまうと基礎代謝に悪影響を及ぼし、血流も滞り皮下脂肪に老廃物がたまりやすくなってしまいます。

そのため普段から冷え性でお困りの人は37度から42度程度のお湯に浸かり、汗を出しながら半身浴に挑戦してみるとよいでしょう。

“効果的な入浴方法“
  1. お湯の温度は37~42℃を目安に設定してください
  2. 体を温めるために首まで浸かります
  3. 顔に汗をぽつぽつとかくまで浸かります
  4. 汗がでたら、半身浴を20分間行います

参考:美活プラザ

20分間浸かるのが難しい方は、無理をせず途中で休憩をはさんで入浴してください。

自宅以外での治療方法

医者と悩む男性患者

自宅でのケアでセルライトが治らない場合、エステや医療施設での除去が必要です。

自宅外での治療について詳しく知っておきましょう。

セルライトエステで除去する

セルライトは自分で除去しようとしてもうまくいかなったり、また時間がかかってしまうので即効性に欠けてしまいます。

そのためセルライトを効率的に除去したいのであればセルライトの除去サービスを展開しているエステに相談するのもひとつの手です。

エステでセルライトを除去する場合は費用はおよそ20万円から30万円程度と高めの費用にはなりますが、自宅ケアよりもすばやく除去できて効果を実感できるため、一度検討してみるのもよいでしょう。

︎美容のプロからワンポイントアドバイス!
伊藤 晃一

リカバリートレーナー/スタジオCarpeDiem代表

トレーナー歴17年。リカバリー&ボディメイクトレーナーとして5000名以上の方々を指導。独自のリカバリーメソッドにより...

エステ最大のメリットは専門の機器、専門の技術により体の外側からアプローチを行い老廃物や余分な塩分を除去できることです。しかしエステに通うだけではなくバランスの良い食事など、日常的なケアと組み合わせることでより高い効果が期待できます。

おすすめのメンズエステ

ラ・パルレ

ラ・パルレは全国に店舗を構えているエステサロンです。

ラ・パルレのセルライト除去では自宅ではできない専用のセルライト除去マシーンを使用してセルライトにアプローチしていきますので、ガチガチに固まったセルライトにも効果的にアプローチしてくれます。

また、費用も高くなりがちなセルライト除去コースも初回に限り非常に低価格でサービスを受けられるようになっていますので、興味がある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

【体験記事】メンズラ・パルレのダイエットを3ヶ月の体験で徹底検証!

⇒公式サイトはこちら

医療施設で除去する

セルライトは皮膚の一種の疾患ですので、医療機関で治療を受けることが可能であり、医療機関での施術はエステよりもセルライト除去効果が高いです。

しかし医療機関でおこなうセルライト除去は基本的には自由診療(保険外治療)で治療費用は全額自己負担になりますので、場合によってはエステよりもかなり高額になるデメリットがあります。

医療機関で使用する薬剤などによって費用は変わってきますので、お近くの皮膚科または美容皮膚科に問い合わせて詳細な金額をチェックしてみてください。

セルライトの予防方法

バイバイセルライト

セルライトはできてしまうとなかなか治しにくくなってしまいます。

セルライトが固まって目立ち始める前に、セルライトの予防をしっかりとしましょう。

ふくらはぎにセルライトができてしまった後でも、ケアに加えて予防も行うことでさらに効率的にセルライトを改善することができます。

長時間同じ体制でいない

デスクワークする男性

セルライトは血流が悪いために発生してしまうので、血の流れが滞らないように配慮する必要があります。

そのため長時間同じ姿勢で作業をしていたりすると血の巡りは滞りやすくなり、セルライトの発生原因に繋がってしまいがちです。

たとえばデスクワークですと長時間イスに座っていることが多いですが、イスに長く座り続けて運動をしないと血行が悪くなってしまうので、一時間に一回は立ち上がって屋内を歩くようにするとよいでしょう。

食べるものを変える

バランスの良い食事

セルライトの原因となる脂肪を増やさないために、また、体のむくみを防ぐために、以下のものを含む食べ物の食べすぎに気を付けましょう。

  • アルコール
  • 砂糖
  • 塩分

肌に良いビタミンC、Eやカリウムなどは積極的にとっていきましょう。

老廃物の排出を促すために、水分をこまめにとることも大切です。

有酸素運動をする

走る男性

セルライトを運動だけで除去するのが難しいのは、セルライトが脂肪だけでなく老廃物も組み合わさってできるものだからです。

しかし、運動をしてセルライトの原因である脂肪をなくすことで、セルライトの予防をすることができます。

有酸素運動では酸素を体に取り入れながら運動するので、脂肪が燃焼されやすく、固まったセルライトを徐々に溶かしてくれる効果が期待できます。

セルライトを除去するために有効な有酸素運動としては、ランニングやスイミングなどがおすすめです。

特にスイミングは、水中ウォーキングをするだけでも陸でおこなうウォーキングよりも運動効果が高く、水流が体に当たることでリンパの流れを改善する効果も期待できるためぜひ始めてみてください。

ホルモンバランスを整える

睡眠 男

セルライトは脂肪と老廃物が結合することでできるものですので、ホルモンバランスは特に関連性がないようにも思われますが、実は強いつながりがあります。

人間の体内で分泌されているホルモンとはよく聞くもので男性ホルモン(テストステロン)や女性ホルモン(エストロゲン)があげられますが、このエストロゲンが脂肪を消費してくれる作用をもっているのです。

そのためエストロゲンの分泌量が少なくなると、自然と脂肪も落ちにくくなり、セルライトの除去までに時間を必要としてしまうのです。

ホルモンバランスが崩れないようにするためには良質な睡眠をしっかりとること、その中でも22時から深夜2時の間には就寝しているように心がけ、最低6時間から7時間は睡眠時間を確保するようにしましょう。

まとめ

セルライトは肥満の人だけでなく、冷え性の人、トレーニングをしなくなった人など誰にでも発生しやすい疾患なのです。

そのためセルライトができてしまったらあなたにあった適切なケア方法でセルライトを除去して、セルライトによって引き起こされる病気が併発しないように心がけなくてはいけません。

もしセルライトの除去が思うようにいかない場合は、エステサロンや医療機関など専門家にみてもらってセルライト除去を進めることも検討してみてはいかがでしょうか。

1